Bioshock Infinite


指揮デッキ

概要

内容

バイオショック インフィニット本編のチャプター「指揮デッキ」の攻略チャートです。

注意点

このチャートは進行を重視して収集物の場所は簡潔に記載しております。ボックスフォン、キネトスコープ、望遠鏡、インフュージョンの入手・閲覧場所の詳細・画像はリンク先の個別ページを参照願います。なお、このチャートはネタバレを多く含みます

チャート

指揮デッキで待ち構えていたカムストックは穏やかな口調でエリザベスに語りかける。「全てはお前を守るためだった」と。そして、失った小指のことを話すように強く促す。

興奮したカムストックをエリザベスから引き離したブッカーは激昂し、小指のことについて口走りながら、カムストックを殺してしまう。しかし、エリザベスに問われると、ブッカーは口を閉ざしてしまう。結局、小指のことについては何も判らないまま、先に進むことになる。

船の操舵室に向かうルートからカムストックの寝室と書斎に入ることができる。寝室にはボックスフォン「死にゆく預言者」、書斎にはボックスフォン「罪の鏡」がある。忘れずに回収しよう。

このチャート通りに進めてきた場合は、ここで全てのボックスフォン、キネトスコープ、インフュージョン、望遠鏡を回収・閲覧したことになる。

ブッカーは操舵室で舵をきって脱出を試みるが、ヴォックス・ポピュライの艦隊に包囲される。暗号を解読したエリザベスはソングバードを味方につけて戦うことを試みる。

暗号「鳥かご(cage)」は単語ではなく、コード(音楽の和音)だったのである。エリザベスは C A G E の分散和音を聞かせて、ソングバードを手なずけることに成功する。

※英語音名では、C=ド、A=ラ、G=ソ、E=ミであり、エリザベスはラ・ソ・ミ・ドの順に笛を鳴らしている。

この最終戦では船を守りながら戦わなければならないので少々骨が折れる。ソングバードにうまく指示を出してヴォックスのガンシップや飛行船を落とさないといけない。

ソングバードは攻撃後にクールダウン(待機時間)が必要になり、大きなターゲットを攻撃した時ほどクールダウン時間が長くなる。つまり、甲板の敵を一掃させるより、飛行船やガンシップを撃墜させるほうがクールダウン時間が長くなる。

クールダウン中のソングバードは行動できないため、ブッカー一人で敵に応戦しなくてならない。ソングバードに指示を出すタイミングが戦いの明暗を分ける。

まず、敵の接近をなるべく遅らせるよう、足止め用にビガーのトラップを仕掛けておくことをお勧めする。また、コアへの銃撃を防ぐため、コアの周囲にリターン・トゥ・センダーのトラップを仕掛けるのも効果的である。

次に、ソングバードのクールダウン中は、敵を一気に全滅させないこともお勧めする。敵を全滅させると次の敵グループが攻めてくるからである。1人や2人残しておいて敵の新手の出現を避け、その間にクールダウン時間を稼ぐという作戦である。

戦闘終了後、船首でエリザベスと合流し、ソングバードにサイフォンを破壊させる。一応の決着はついたが様々な謎が残っている。それは、エリザベスに付いて行った先で明かされることになる。

←前チャプター  ↑目次↑  次チャプター→