Champion Jockey


新馬育成

強い馬を作るために

親馬

新馬育成で強い馬を作るためには、まず競走能力の高い親馬を手に入れなくてはいけません。一度ゲームをクリアするとほとんどの馬を親馬として使えるようになるので、まずは一度クリアしてしまいましょう。

育成ランク

プレイヤーの育成ランクが上がると、強い馬が生まれやすくなります。育成ランクは、育成したり、育成馬が活躍することによって上昇するので、育成をしながら徐々に上げていくしかありません。

難易度

難易度 Hard では、強い馬が生まれやすくなります。最強馬を育成すること目標とする場合は難易度 Hard に切り替えましょう。

シナリオチャレンジ

シナリオチャレンジをクリアすると、育成馬を親にした場合に能力ボーナスが付くようになります。クリアしたシナリオによってボーナスが付く能力は異なります。シナリオチャレンジは育成馬しか挑戦できません。ある程度強い育成馬を作ったら、シナリオチャレンジをクリアしてボーナスを全部取得してしまいましょう。

基礎牝馬

芝、ダート、短距離、長距離、様々な分野の馬を育成することになると思いますが、万能な牝馬(牡馬でも良い)を一頭作っておくと、後の生産が楽になります。一代で好みの特徴が得られない場合は何代かかけて作ります。

まず、毛色、成長型、脚質などが好みの牝馬を作ります。毛色、成長型、脚質にこだわりがなければ、特に気にしなくてもかまいません。距離適性は広く、芝・ダート共に◎がいいでしょう。その上で、競走能力はできるだけ高いほうがいいでしょう。

好みの基礎牝馬ができたら、目的の個性に応じた牡馬と交配させて仔馬を生産します。

育成調教のヒント

左回り×、右回り×は最初に矯正

上記の悪癖はデビュー後のレースだけでなく、育成調教時にも悪影響を及ぼすため、真っ先に矯正してしまいましょう。

長所は任意

基本的に、悪癖は全て矯正すべきですが、長所を伸ばすかどうかは任意です。個性の組み合わせによって習得するアビリティが自動的に決まってしまうため、どの長所を伸ばすかは慎重に考えましょう。

簡単に勝ちたい場合はSペースとスタートを最大まで鍛え、スローペース○やスタートダッシュのアビリティを取ることをおすすめします。

個性強化の調教

競走能力強化

  1. 残り950mでハミレベルを2まで上げる
  2. 残り750mでハミレベルを4まで上げる
  3. 残り400mを過ぎたらすぐにハミレベルを6まで上げる
  4. 残り150mでハミレベルを7まであげる

スピード強化

ハミレベルを2まで上げて手前の馬に追いつき、微調整しながら併走状態を維持します。
18秒くらい併せたたらハミレベルを最大にして前の馬を追います。
スピードが上がって手前の馬との併走状態が終わる時には目標の20秒を達成しているはずです。
前の馬に追いついたらハミレベルを4程度まで落とし、後は微調整しながらゴールで先着します。

スタミナ強化

ハミレベルを3まで上げて左の馬に追いつき、併走状態に入ったらハミレベルを2に戻します。
相手の騎手が追うたびに微調整をしながら併走状態を維持し、23秒ほど併せたら外に出します。ちょうど外の馬が追い上げてくるはずです。
外の馬に追いつかれたらハミレベルを6か7にして併走状態を維持し、相手が一杯に追い始めたらハミレベル最大にして先着します。

素直さ強化

  1. スタート後すぐにハミレベルを2まで上げる
  2. 残り550mでハミレベルを4まで上げる
  3. 残り400mでハミレベルを最大まで上げる

根性強化

まずハミレベルを3まで上げ内の馬に追いつきます。
併走状態に入ったらハミレベルを2に戻し、相手に合わせて調整します。
13秒程度併せたらハミレベルを上げて真ん中の馬に外側から併せます。
この馬とも13秒程度併せたら外の馬に併せます。

切れ強化

スタートしたらすぐにハミレベル3まで上げて追いつき、併走状態になったらハミレベルを2まで落とします。
相手の加速に合わせてハミレベルを上げて併走状態を維持し、残り550mでハミレベルを最大まで上げます。
後は、そのまま突き放し続け、スタミナが切れたらGo!にします。

粘り強化

始まったらハミレベル最大まで上げて相手に追いつき、併走状態になったらすぐにハミレベルを2まで落とします。

相手が加速するたびにハミレベルを上げて体勢を維持し、相手が一杯に追い始めたらハミレベルを最大にして併走状態でゴールを迎えられるようにします。

パワー強化

スタートしたらすぐにハミレベルを4まで上げ、坂を登りきったらハミレベル最大まで上げて豪腕追いします。

スタート強化

通常の調教と同様、好スタートを決めます。

重馬場強化

まずはハミレベル3まで上げて追いつき、併走状態になったらハミレベルを2に戻して維持します。

相手の騎手が加速するのに合わせてハミレベルをずつ上げて置いていかれないようにします。

※この訓練は馬場が重くなっている時以外は実行できません。

頑丈さ強化

スタートしたらハミレベルを2まで上げ、坂を上ったらハミレベルを0にします。

ハイペース対応

  1. スタートしたらハミレベル4まで上げる
  2. 残り850mからハミレベル最大
  3. 直線に入ったら追い見せムチ
  4. スタミナが切れたら Go! にして追う
  5. ポテンシャルが切れたら手前を替えて追いムチで粘る

スローペース対応

  1. 残り800mまでハミレベル0
  2. 残り800mからハミレベル4
  3. 残り600mからハミレベル最大
  4. スタミナが切れたら Go! にして追う
  5. ポテンシャルが切れたら手前を替えて追いムチで粘る

悪癖矯正の調教

ソラ矯正

普段の調教時と同様に馬がソラを使ったらムチを入れます。

左よれ・右よれ

始まったらハミレベルを4にして追いつきます。
馬体合ったらすぐハミレベルを3に落として抜かさないようにします。
相手の騎手が手を動かすたびに一つずつハミレベルを上げて調整します。

だいたい残り200mくらいから相手が一杯に追い出すのでハミレベルを最大にします。これで大体30秒前後併走できるはずです。

左回り・右回り

普段の調教時と同様にコーナーで手前を替えます。早く済ませたい時はハミレベルを上げてスピードを上げても大丈夫です。ただし、その分だけ手前替えの指示を出すタイミングを早くしなければいけません。

砂被り対応

始まったらハミレベルを3まで上げて追いつきます。
追いついて画面が切り替わったらすぐにハミレベルを2に戻して追突しないようにします。
後は、相手の騎手が追うたびにハミレベルを1つずつ上げて引き離されないようにします。

離されても一気に加速すると追突してしまいます。100mを切っても、ハミレベル5程度で追走できるくらいまでしか相手の馬は加速しないため、スピードを出し過ぎないように気をつけましょう。

後続対応

まずハミレベル3くらいでじわっと相手の馬の前に出ます。
画面が切り替わったら、相手の騎手が手を動かすたびにハミレベルを上げて調整します。
急加速、急減速をすると思うように走れないことが多いので、接触に気をつけながら微調整を繰り返しましょう。

かかり癖矯正

  1. 残り950mでハミレベル2まで上げる
  2. 残り800mの直前でハミレベル3まで上げる
  3. 残り450mでハミレベルを5まで上げる
  4. 残り150mでハミレベルを4に戻す

馬混み対応

まずハミレベル5まで上げて追いつき、併走状態になったらすぐにハミレベルを3に戻します。
相手の騎手が手を動かしたらハミレベルを4にして併走維持します。
だいたい直線に向く頃にハミレベル5くらいの速度まで相手が加速し、後はそのまま速度を維持することになります。