Dragon Age: Inquisition


ソラス

Solas

ドラゴンエイジ:インクイジション ソラス 審問会に協力しているエルフの魔道士。フェイドの研究者でもある。

サークルに所属していないため、教会側からは背教者と目されている。クエスト「天の憤怒」で仲間になる。

審問会に協力するまでは一人で生活していたため、デイルズでもシティエルフでもない。そのため、魔法を制御する力は独学で習得した。

古代の遺物やヴェイルを超えた世界に甚く興味を示し、教会の教義を妄信している一般のセダス人と異なり、精霊や悪魔について独自の見解を持つ。また、その真の理由はエンディング(エピローグ)で明かされる。

人物

好感度

知的な会話を好み、質問に答えることも好む。精霊やフェイドに対しては独特で柔軟な見解を持っているが、エルフや魔道士のことに関しては頑固で身内贔屓になるという視野が狭い一面もある。

ソラスの好感度を得るためには、基本的にエルフや魔道士に対して寛容な言動が求められる。差別的な態度を避けるのは勿論のこと、魔道士の自由な権利に対して肯定的であることが望ましい。

また、精霊や悪魔、フェイドといった一般のセダス人が忌避する事柄に対して理解を示すことでも好感度が得られる。世界に散在するエルフの遺物を発動させることでも僅かながら好感度が得られる。