Dragon Age: Inquisition


ヴィヴィエンヌ

Vivienne

ドラゴンエイジ:インクイジション ヴィヴィエンヌ モンシマードのサークルで頭角を現し、筆頭魔道師まで登り詰めた人物。

また、宮廷魔道師に採用され、オーレイの女帝セリーンの顧問となる。

オーレイの政界で繰り広げられる「ゲーム(貴族達の政治的駆け引き)」においても優れた手腕を発揮し、宮廷魔道師としての実力だけでなく政界への多大な影響力を持ち、「鉄の貴婦人」の異名を取るに至った。

Draogn Age: Inquisition では、クエスト「大帝国の魔道士」にて審問会への協力を申し出てくる。

人物

好感度

ファッショナブルで豊かな才能を持ち、生き馬の目を抜く政界を泳ぐ狡知に長けている。また、己の力を誇示することを愉しむ極めて高慢な性格であり、審問官が自身と同様の言動をすることを好む。

また、徹底した現実主義者でもあり、甘い希望的観測を嫌う傾向がある。あらゆるものを巧みに利用して自身、あるいは自身の所属する組織を有利にすることを考える。

サークルの存在意義を重要視しており、この期に乗じて反乱する魔道士達を蔑視している。そのため、サークルの秩序を軽視するような言動は心象を悪くする。

次期教皇

Dragon Age: Inquisition のエンディング(エピローグ)にて次期教皇が選出されることなるが、ヴィヴィエンヌはその候補の一人である。候補の中から誰が選出されるかはプレイヤーの行動に影響される。詳細は次期教皇の選出を参照されたい。