Dragon Age: Inquisition


ブラックウォール

Blackwall

ドラゴンエイジ:インクイジション ブラックウォール 自由連邦出身のグレイ・ウォーデン。クエスト「単独行動のウォーデン」にて仲間になる。

熟練した戦士であり、自由連邦の有名な催物「グランドトーナメント」では、あるシュヴァリエの協力を得て優勝したことがある。

ブラックウォールは、そのシュヴァリエに師事するチャンスを放棄したことを後悔していると語っている。

献身的で他者を助けることを厭わず、人々を守ることに使命感を持っている。まさに、グレイ・ウォーデンの理念を体現したような人物であると言える。

人物

好感度

人々を守ることに使命感を持っており、審問官にも同様の行動を望んでいる。また、グレイ・ウォーデンという組織に誇りを持っており、審問官にも同じ気持ちであってほしいと望んでいる。

一方、弱者を守りたいという善良な戦士らしく、利己的な権力者や冷酷な行動を嫌う。全般的に高潔で慈悲深い行動によって好感度が得られると考えてよい。

極刑や追放といった苛烈な刑罰や、不祥事を起こした組織の解体、捕虜としての徴兵など、極端な量刑は好まない。物語の節目で行う重大な決断においては、この点に留意しておこう。

また、クエスト「グレイの記憶」でグレイ・ウォーデンの遺物を発見するごとに好感度が得られるので、遺物の回収時にはブラックウォールをパーティーに加えておこう。

恋愛

種族を問わず、女性の審問官が恋愛対象になる。会話イベントでは、基本的にハートマークの選択肢を優先的に選択しよう。

会話やクエストを通してある程度親密になっているとクエスト「説明」が発生し、淡い恋愛が開始する。

後続するクエスト「露見」では、ブラックウォールの正体について衝撃な事実が明らかになる(詳細は同クエストのページを参照・ネタバレ注意!)。その後、スカイホールドでブラックウォールの処分を決定する際に、関係を続けるかどうか選択することができる。