Dragon Age: Inquisition


アイアン・ブル

Iron Bull

ドラゴンエイジ:インクイジション アイアン・ブル 豪快な気質を持った隻眼のクナリの傭兵。クエスト「突撃兵の隊長」で仲間になる。

アイアン・ブルと名乗る前は、ベン・ハスラスというクナリの組織に所属し、スパイや不満分子の始末をしていた。

その後、オーレイで独自の傭兵団を結成して、密偵として活動し始める。貴族に関する情報を集めるのが主な任務であった。

キュンの戒律に背く自堕落な生活を送っているが、キュン自体には忠実であり、信仰を捨てる気はないらしい。だが、自堕落な生活を改める気もない様子である。

人物

好感度

全般的に審問官の行動に対して寛容であるため、特別な行動をして好感度を稼ぐ必要はほとんどない。ただ、恋愛の発展には高い好感度が必要になる。

パーティーに加えてヴェナトリを倒すことで好感度が得られるので、アイアン・ブルの好感度を得たい場合は積極的にパーティーに加えるといい。

また、随所に肉体派の戦士的な思考が見え隠れする。クエスト「正義の代弁者」ではテンプル騎士を独立した同盟として迎え、クエスト「邪悪な目と邪悪な心」ではギャスパールを皇帝に据えると好感度が得られるといった戦士贔屓である一方で、クエスト「声をひそめた囁き」では魔道士を捕虜として徴兵することを評価する。

恋愛

恋愛対象は種族・性別を問わない。会話では基本的にハートマークの応答を選択しておく。アイアン・ブルは肉体関係を深く捉えてはいないため、一緒に寝る関係になること自体はさほど難しくない。

十分な好感度を得ていると発生する「キュンの要求」を完了させた後、さらに高い好感度を得ていると、城壁で話すイベントとアイアン・ブルが審問官の部屋を訪問するイベントが続く。両イベントでは関係を進める意志を示しておく。

その後、酒場でアイアン・ブルに話しかけ、「私達のことについて話したい」→「本気なんだろうか?」→「クナリ族を本気にさせるには?」の順で会話を進め、真剣な交際を望んでいることを示すと、クエスト「断固とした愛」が発生する。

同クエストの最後に顧問に審問官とアイアンア・ブルの"愛の現場"を目撃される椿事が発生し、その場で関係を公にすると、晴れて公認の中となる。