Dragon's Dogma


ポーンの基礎知識

ポーンとは

ポーンとは、覚者に付き従い共に戦う者達です。その存在の謎はゲームが進むに従って明かされるでしょう。覚者一人につき一人のメインポーンが付き従い、容姿のエディット、自由な育成が可能です。

サポートポーン

覚者+メインポーンの合計2人に、他のプレイヤーのメインポーンを最大2人合わせて最大4人で冒険することができます。他のプレイヤーから"借りている"ポーンをサポートポーンと呼びます。サポートポーンのカスタムスキルやアビリティを変更することはできません。そのポーンの主であるプレイヤーがセットした状態でのみ使用可能です。

雇用と解雇

リムと呼ばれる石碑からポーンが集まる空間へ行き、そこで他のプレイヤーが作成したポーンをRという特殊な通貨を支払って"雇用"することができます。また、解雇もリム内で行います。

Rは自分のメインポーンが他のプレイヤーの元で活躍することによって貯まります。優秀なポーンを育成して他のプレイヤーに使ってもらい、得たRで優秀なポーンを雇用するという好循環が理想的です。

アイテムの返還

サポートポーンの所持品にあるアイテムは、本人の装備品を除き、解雇またはロストした時に全て倉庫内に移動されます。回復アイテム等を持たせる際に惜しむ必要はありません。

アイテムの譲渡

一般アイテム

サポートポーンを解雇する際に装備品を除くアイテムを一つ持たせることができます。ポーンを貸してもらった"謝礼"のようなものと考えて差し支えありません。譲渡したアイテムは先方がオンラインで宿泊した時に戦利品として受け取ることになります。

装備品

装備品は別れ際のアイテム譲渡では渡すことができませんが、冒険中に装備(Equipment)メニューから、覚者やメインポーンの装備変更と全く同様に武器や防具を変更することができます。ただし、装備させた武器は、ゲーム内での警告どおり"プレゼント"扱いになるため、返してもらうことはできません。

譲渡が確定するタイミング

アイテムの譲渡が確定するタイミングは、解雇してから次に宿屋に宿泊した時です。アイテムを持たせて(装備させて)解雇しただけでは、先方にアイテムは届きません。解雇した後、必ず宿屋に宿泊するようにしましょう。

再エディット

宿営地にいるジョナサンから「転身の秘術」や「転身の奥義」を購入することでポーンの再エディット(作り直し)が可能になります。購入後、タイトル画面に戻り、Main Menu の Character Edit を選択して再エディットを行います。