【スカイリム】ダークネス・リターンズ（Darkness Returns）[ノクターナル]

クエスト概要

前クエスト「ブラインドサイト（Blindsighted）」完了時、自動的に発生する。

黄昏の墓所（Twilight Sepulcher）に入ってすぐのところに、ナイチンゲールの衛士（Nightingale Sentinel）の１人が立っている。話を聞くと、ガルスの霊魂であることが判り、この先に待ち受ける試練について教えてくれる。

ガルスがいる場所から東に白骨化したニストロム（Nystrom）の亡骸が横たわっており、所持品からニストロムの日記（Nystrom's Journal）を回収する。

ニストロムの日記に記されたヒントを参考にして、巡礼の道（Pilgrim's Path）の試練を乗り越え、最深部まで進む。

最深部にあるエボンメア（Ebonmere）に不壊のピックを安置し、エボンメアから現れるノクターナルと話す。

ノクターナルが去った後、カーリアと話し、ナイチンゲールの能力を授かる。

クエスト完了以降、以下のナイチンゲールの能力のうち１つを授かることができる。１日以上経過すれば、現在の能力を返上し、他の能力を授かることができる。

ナイチンゲールの衛士を戦闘で撃破するか、隠密行動でやり過ごす。注意点は特にないが、甘い相手ではないので、戦う場合はそれなりの覚悟が必要。

灯りに照らされた場所を避け、陰になっている場所を進む。明るい場所に足を踏み入れると、大ダメージを受ける。

受けるダメージが非常に大きいため、強引に突破するのは不可能だと思ってよい。また、随所に罠が仕掛けられており、陰の部分だからといって安全ではないことにも気をつけよう。

自分が灯りを点けるのは構わないが、実際の明暗が判別しづらくなるため、灯りを点けたまま進むのは危険。

像の左右にある火鉢の後にある鎖を引いて灯りを消し、ノクターナルが最も欲するもの（what She desires most）、暗闇を捧げる。

最奥聖域（Inner Sanctum）の扉まで「真っ直ぐ、なお遠回りをして（direct and yet indirect）」辿りつく。すなわち、罠の道を避け、向かって左から迂回して進めばよい。脇道は灯りを点けると発見しやすい。

突き当たりの穴に落ちて、軽く絶望感を味わったら、白骨死体から日記を取って読む。日記を読んでしばらくすると、イベントが発生する。

エボンメアの周りにある月の満ち欠けを描いた台の上に乗ると、ナイチンゲールの能力を授かることができる。同時に全てを授かることはできないが、１日経過してから別の台の上に乗ることで、現在の能力を返上して別の能力を授かることができる。