Fallout 4: PS4とPCで驚くほどロードの速さとスムーズさが違った

こんにちは。先日 Nuka-World を完了して Fallout 4 の攻略が一段落し、おかげさまで無事サイトの情報更新も完了しました。よろしければ攻略のお供に使ってやってくださいませ。

さて、本題ですが、このブログはほとんどが家庭用ゲーム機 (コンソール) の話題ばかりで、PCゲームについては、管理人の知識不足もありまして、ほとんどど書いたことがありません。しかし、今日は少しばかり趣向を変えて Fallout 4 のPCとPS4でのプレイにおける差異を実体験に基づいて書いてみたいと思います。

PC版でもう一回やる意味ある?

まず、「PS4でクリアしたのにまたPCでもやるの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

違いといえばユーザーメイド mod が使えるかどうかくらいで、内容は変わりません。mod も公式でサポートしているものもありますから、普通に考えれば、もう一回やりたければ、PS4で初めからやればよいわけです。

なぜ「わざわざPC版を買って再プレイする価値があるか」ということですね。

当初は他のゲームでもしようかと思ったのですが、Fallout 4 については、何とも言えないよくわからない不完全燃焼感がありまして、このまま終わってしまうのは勿体無い気がして、PC版を新調しました。

ハード論争を発生させる意図は全くありませんが、PS4でプレイ中に常に感じていたのは、Fallout 4 というゲームの要求に PS4の性能が付いてきていないという感触です。

例を挙げると、ロードが異常に長い、天候が変わる (霧など) 露骨にカクつく、クイックセーブ時に2秒ほど操作不能になる、などなど、文句言えばキリがありません。これはPS4 Proでもほとんど改善しませんでした。

そんなことを言うと怒られるかもしれませんが、正直他のゲームをプレイしている時には感じないストレスをFallout 4では常に感じながらプレイしていたというのが本音です。言うなれば、「一応プレイできる」というレベルだったように思います。

そういう意味ではPC版を試してみる価値はあると思いました。

PC版も不安定でロード長いって聞いたぞ?

おっしゃる通り、ネットで検索しても、PC版だからロードが短いとか、動きがスムーズなんて話はそれほどなく、どちらかといえば、逆の話のほうが多かったんですよね。

でもですね、結論から言うと、PCのスペックにもよると思いますが、雲泥の差があります。

体感的にはロード時間が3分の1

PS4では、まずゲームの起動からタイトルメニューまで20秒はかかるでしょう。それから、セーブを読み込んでスタートするのに45秒から1分はかかります。屋外のロケーションにFTすれば、これも30秒から1分かかります。

それがPC (i7-8700, RAM16G, GTX1070) の SSD (ハードディスクの速いやつ?) にインストールすると、起動は10秒もかからず、セーブから再開するのに15秒足らず、屋外へのFTでも15秒足らずです。

画質をULTRAに設定してこれです。今はパフォーマンスを重視して画質をHighに落としているので、昔のゲーム並みにサクサク動きます。このPCを手に入れたのは最近のことですが、無理してでも早めに買ってPCでプレイすればよかったなというのが正直な感想です。

もちろん、ゲーム用のPCというものはPS4と比べて遥かに高額ですから、コストパフォーマンスという点ではPS4のほうに軍配が上がるでしょう。しかし、多少の出費を厭わないのであれば、ゲーミングPCでプレイするほうが圧倒的に時間の節約になりストレスの軽減に繋がります。

行動が変わります

ゲームプレイがスムーズになるとゲーム内での行動も変わります。PS4でプレイしていた時は、移動やロードに時間がかかりますから、極力FTしたり、内部セルに入ったり、死んでやり直したりしたくありません。

そのため、なるべくダイアモンドシティみたいな、すぐに話せる屋外に色んなタイプの商人がいる場所ばかり行ってました。死ぬとロードが長いので、必要以上に慎重に立ち回ります。

島やヌカ・ワールドみたいに往来に2回FTしないと行けない場所には極力行きたくありません。だから必然的に、島やヌカ・ワールドでしか手に入らない弾を使う銃 (レバーアクションライフルやハンドメイドライフル) を使うのも億劫です。

それがスペック要件を満たしたPCなら、街へ行くのも10秒前後、死んでクイックセーブからやり直しても早い時には2,3秒。はっきり言って、もう何も躊躇うことがありません。好きなことを好きなようにできる。

結局、ゲーミングPCを用意するということは、お金で時間とストレス軽減を買うことなんだなぁと痛感しました。

弾が当たります

これは私の腕前の問題でもありますが、PS4では動いている敵を射撃するのが難しいです。敵もカクカク動くので次の瞬間には判定が消えているのか、ちゃんと狙ったつもりでも、まったく当たらなかったりして運任せみたいな感じで撃ってました。一応シューティングもできるRPGみたいな気持ちです。

それが、PC版では、グラフィック性能と60FPS(?)の恩恵だと思いますが、急に上達したような気になるほど、弾が当たります。本当によく当たるし、外れたときも「今のは自分の狙いが悪かった」というのが判ります。RPG要素だけでなく、本当にシューターとして遊べるゲームという感じです。

これが開発者が想定した本来のゲームデザインだったのですね。

これはマウスを使っているからというわけではありません。PS4のコントローラーを使ってPC版をプレイしているので、デバイスの条件は全く同じです。

結論:ぜんぜん違う

もちろん、ゲームにお金はかけられないという考えも尤もですから、その場合はコストパフォーマンスに優れるPS4やXbox Oneのほうが向いているでしょう。

しかし、ゲーミングPCを持っている方や購入予定の方には、PC版でのプレイをおすすめします。PS4で一通り全部のクエストをやり全部のロケーションを回った私の偽らざる本音です。

はじめからPCでプレイしておけばよかった…

余談:modのお話

Fallout 4 に限らず、ユーザーメイドmodはPCゲームの魅力的な要素ですね。今回 Fallout 4 を再プレイするに当たって、mod を入れるかどうか、入れるとすればどれくらい入れるのかは結構悩みました。

一般的に mod を入れるほど予期せぬ問題が発生したり、便利さを追求しすぎてゲームが破綻してしまいます。それに、mod をインストールしたり調整するのが面倒くさい。新しいことを覚えるのも面倒くさい。楽しいこともいっぱいですが、嫌なこともいっぱいです。

しかしですね、結論から言うと、時代は変わりました。というか、私の知らない間に変わっていたんです。

今や mod のインストールは簡単です。今は NMM という素晴らしく簡便なツールが存在しているようで、これを使えば、ダウンロード、インストール、競合の調整、readme のチェックなどを手軽に行えます。ありがたや。いや、本当にありがとうございました。

足りないものだけ入れる発想で

Nexus で mod を見ているとクオリティの高いのが大量にリリースされていますよね。選ぶのも一苦労です。

リリースされている mod を全部片っ端から試すというのも一興ですが、Vanilla に足りないと思ったものだけ足すのがよいかもしれないと思いました。

私の場合は、髪型が少ないのと38口径のリボルバーが無いのが不満だったので、髪型 mod と 38口径リボルバー mod をお借りしてきました。

PS4では男性キャラクターでプレイしていたので、今回は女性キャラクターで進めているのですが、顔はほとんどデフォルトのままなのに、髪型を変えるだけで全然違いますよね。

それから、女性キャラクターの護身用のリボルバーと言えば、38口径で短銃身という勝手なイメージがあるので、この mod も拝借。オリジナル名はコルトパイソンでしたが、別の名前を銘打ってお気に入り銃に設定。

これで Vanillaではほとんど使わずに余りまくっていた38口径弾が大活躍です。威力はパイプリボルバーと44の中間という絶妙なバランス調整。

他にも不便を解消できる mod と NPC をきれいにする mod を少々だけ入れて、PC版 Vanilla に少しの mod を足した状態で、もう一回世界をゆったりと回ってみたいと思います。短いロード時間でね 😉

それでは、今日はこの辺で。