新・ロロナのアトリエ 初回プレイの感想

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先月発売された、ロロナのアトリエのリメイク版をついにゲット。アトリエシリーズの新作をプレイするのは、ユーディ以来なので10年ぶり以上になります。せっかくなので、初回プレイの感想を書いてみたいと思います。

PS2のユーディーのアトリエ以降のアトリエシリーズは全くプレイしておらず、リメイクでないほうの「ロロナのアトリエ」もプレイしていないので、どれくらい様変わりしているか、期待と同じくらい不安もありました。

いざゲームを開始して数十分プレイしてみると、旧作と同様の懐かしい雰囲気がそのままで、本当に良い意味で何も変わっていない! 😀

たしかにPS3ですから、グラフィックやサウンドは向上しているし、原画の担当の方が変われば絵柄のデザインなども変わります。

しかし、個人的にアトリエシリーズの最大の特長だと思っている、優しく暖かい雰囲気が全くそのまま受け継がれています。

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調合シーンのデザインもエリーやマリーの時代と同じく、主人公が調合している一枚絵の上でアイテムのカードが重なる演出。また、調合するアイテムの属性によってバックの絵が変わる演出も健在。

ユーディ以降の作品が発売されていた頃は、ゲームをしている暇が無かったために、シリーズの変遷を全く知らなかったのですが、旧作の長所を継承しながらどんどん進化していたのですね 😀

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ついでに言うと、武器屋の親父さんの頭髪が寂しいという特徴もずっと受け継がれているんですねー。ファミリーネームのボールドネスというのはBaldnessという綴りなのではないかと思います、多分(笑)

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ネットの情報などを読んでいると、アトリエシリーズがギャルゲー化しているという話もちらほらあったので、どれほどのものか思っていましたが、これくらいなら全然大丈夫。

たしかに、クーデリアちゃんや師匠のキャラ設定などは、多少”狙ってる”なあという印象があるけど、露骨にキャラクターの女性性を売りにしているわけではないので、むしろ好印象。

そういえば、10年以上前に近所のゲーム屋さんに行ったら、「ギャルゲー」というコーナーにマリーのアトリエとエリーのアトリエが置かれていて、世間ではそういう認識なの?と思ったことがあります。

その時は「アトリエはギャルゲーじゃないだろー」と思ったし、今もそうですが、最近のゲーム関連文化の流れから言えば、多少の萌え要素が入ってくるのは普通のことなんでしょう。

ゲームも音楽と同様、1アーティスト・1ジャンルだと思うので、楽しければ色んな要素が詰まっているのは良いことだと思います 😀

まだ、本当の序盤ですが、今までのプレイで登場したキャラクターはみんな好きです。キャラクターが魅力的だとゲームの世界に没頭してしまいますね。

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今回、ロロナのアトリエに惹かれて購入に至ったのは、キャラクターのデザインがモロに好みだったというのが正直なところです。

私はそっち方面の情報に疎いのですが、ネットで調べてみると、キャラクターデザイン担当が有名な方らしいですね。

個人的には、ザールブルグ(マリー~リリー)やグラムナート(ユーディー~?)よりも、こちらのアーランド(ロロナ~メルル)のデザインの方が繊細でソフトな感じで好みです。

ついでに言うと、ステータス画面のキャラクターが絵の具で描いたような雰囲気なのもいいですね 😀

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実は、というかもしかしたら周知だったのかも知れませんが、この新ロロナのアトリエは旧作のBGMの一部が収録されていて、ゲーム中のBGMとして使用できるようになっています。

例えば、エリーのアトリエのアトリエ内で流れるBGMを、この新ロロナのアトリエのアトリエ内で流したりすることができます。つまり、BGMを差し替えられるんですね。

旧作ファンとしては、このカスタムBGM機能は本当にうれしいです。一瞬、そんなサービスまで実装されているのかと、誇張ではなく驚きました。

 

まだまだ序盤なので、これからどういう展開になるのかわかりませんが、色々な要素が詰まった贅沢な逸品で、今後のお楽しみもたくさんありそうなので、個人的には今年一番の大ヒットかもしれません。

いい年をして可憐なお嬢さんが主人公のゲームに没頭するのも気恥ずかしいものですが、しばらくはアトリエ三昧となりそうです 😀