【新ロロナ】ジオ | 新・ロロナのアトリエ攻略

ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド

新・ロロナのアトリエ　ジオロウとティファの雑貨店で偶然知り合う紳士。本人が素性を語らないため、どういう人物かは謎のままであるが、とある一件をきっかけとして冒険者として雇用できるようになる。

具体的には、1年目7月中旬、ロウとティファの雑貨店に入ると、代金の件でティファナとジオ押し問答をしているイベントが発生する。

同イベントでは事態を収拾するためにロロナが代金を立て替え、後日ジオが代金を返しにくるイベントが後続する。

2年目10月、王国依頼８回目開始時に、大臣所望の品としてラプターステインの入手を依頼される。同年10月中旬、ロロナがラプターステインについてアトリエで調べているイベントが発生する。

アトリエで本棚を調べているロロナをジオが強引に連れ出すことになる。向かった先にいるグリフォンをジオが一刀で倒し、ラプターステインを手に入れてくれる。以降、冒険者として雇用できるようになる。

冒険者としての能力は非常に高く、各パラメータの成長率も良い。また、初期レベルが高く、ボス戦向けのスキルが揃っている。グリフォンを一刀で切り伏せる腕前といい、只者ではないことが窺える。

ジオのメインイベントは度重なる手順を踏む必要がなく、3年目以降に交友値が60を超えていれば発生する。まず、ステルクがロウとティファの雑貨店で盗賊団に警戒するように呼びかけているイベントが発生する。

続いて、王国依頼開始月の中旬にジオがアトリエに現れ、盗賊退治の協力を依頼される。1週間後に返事を聞きに来るジオに協力を承諾し、二人で盗賊退治に出かける。

ジオと共に盗賊との戦いに勝つと、一足遅れてステルクが現場に到着し、ジオの素性が明かされる。ジオはステルクがいつも探し回っていたアーランド国王だったのである。後日、ジオがアトリエに現れて素性を隠していたことを詫び、ジオエンドのフラグが立つ。

ただし、王国依頼の開始から1ヶ月以内でないとイベントが発生しないため、それ以降に交友値が60に達した場合は、次の王国依頼開始月の中旬にイベントが延期される。なお、王国依頼１２回目にはこのイベントが発生しない模様。

また、ステルクがスニー・シュツルムとの戦いで負傷している場合は、注意喚起のイベントが発生しなくなるため、ステルクが復帰するまで後続するイベントを進めることができない点に注意が必要である。

ジオの一般的なイベントには複雑な条件のものはなく、交友値を上げる過程においてほとんど見ることができる。また、王宮関係者であるステルクやエスティと一緒に採取に出かけると、城門でイベントが発生する。