クエスト概要
クエスト名
- 和名:アメリダンの最後
- 英名:Ameridan's End
発生条件
クエスト「アメリダンの痕跡」を完了すると自動的に発生する。
進行
攻撃開始
フロストバック盆地の ストーンベア・ホールド族長スヴァラと話し、ハコンの顎への攻撃を開始する。
クエストの指示どおりに進撃して敵を退けながらアメリダンの墓を目指して奥に進み、冬の欠片が出現するエリアを抜けた先にある古代の神殿に入る。
古代の神殿
古代の神殿では徐々に体温が奪われていき、体温が0になると、継続して冷気ダメージを受けるようになる。随所にある火鉢に近付いて暖を取ると体温が回復するので、火鉢から火鉢へ素早く移動するようにし、火が点いていない火鉢には点火するようにしよう。
奥のエリア(内部の聖域)への扉は当初閉ざされており、大広間(初めのエリア)の東の一画にある火鉢の近くで手に入る鍵を使用して開ける必要がある。なお、鍵に近付くと、捜索ボタンによる調査が可能になる。
奥にあるアメリダンの墓でグード・ハロフセンを倒せばイベントを経てクエスト完了となるが、古代の神殿の中には貴重な設計図のルーンやアイテムが眠っている。急ぐのでなければ全て回収しておきたい。なお、ルーンは計5つ存在し、解読のために必要なヴェイルの炎の燭台は2つ存在する。
また、全ての火鉢に火を灯し全ての冬の欠片を破壊すると、対応するトロフィー・実績「火を付けし者」が得られる。こちらを狙う場合も、神殿内の丁寧な探索が必要となる。
火鉢・冬の欠片
火鉢は計7つ存在し、冬の欠片は計8体出現する。冬の欠片の8体のうち3体はボスのグード・ハロフセンが召喚するため、戦闘に突入する前に7つの火鉢に火を灯し、5体の冬の欠片を倒していればよいことになる。
各要素の具体的な位置は下図のとおりとなる。Rはルーン、Vはヴェイルの炎、Bは火鉢、Sは冬の欠片を表し、橙色で囲んだ範囲はグード・ハロフセンとの戦闘が発生するエリアを示している。また、赤線を引いた場所を通過すると後戻りできなくなるので、突入する前に取りこぼしがないように気を付けておこう。
なお、大広間の2階東にあるエリアに入るためには、扉の前にある瓦礫をジャンプして上る必要がある。判りにくい場合は、下図も参照されたし。
グード・ハロフセン
最奥で戦うグード・ハロフセンと配下は非常にタフであるため、それなりの準備をしておくほうがよいだろう。グード・ハロフセンの弱点である火と精霊の攻撃魔法が使える魔道士がいると頼りになる。
戦闘中盤以降、グード・ハロフセンによって火鉢の火が消され、パーティーが継続冷気ダメージを受けるようになる。猛攻を仕掛けて決着を急いでもよいが、強化した自動回復ポーションを携行しておけば、余裕を持って戦うことができる。