Dragon Age: Inquisition


セラ

Sera

ドラゴンエイジ:インクイジション セラ 奇妙な言動が目立つ弓の名人。クエスト「レッド・ジェニーの協力者」で仲間になる。

デネリムに孤児として生まれ、人間の手で育てられたため、エルフ独自の思想や思考は持ち合わせていない。

エルフの文化に対して無関心であるばかりでなく、むしろ、典型的なエルフを見下しているかのような発言も見られる。

エルフの伝統を重んじるソラスとはその点で反りが合わない様子である。

貧困の中で育ったせいか、大衆的な思考を持ち、貴族を強く嫌悪している。既存の権威に対して挑発的であるため、身の程知らずで身勝手だと思われることも多い。

レッドジェニーの友人という謎のローグ組織に属しており、弓の技術は独学で習得したとという。

人物

好感度

無力な貧困層に対して共感的で、権威や貴族を嫌悪している。セラの好感度を得るためには、セラの価値観、というよりむしろ偏見に近い極端な思考に応じた言動が望ましい。

自身のことを棚に上げてエルフを非難したり、エルフ文化を軽んじる発言をすることもあるなど、エルフとしてのアイデンティティを持っていない。そのため、セラをエルフ扱いする言動は好感度の低下を招く。

魔法や魔道士を恐れているため、クエスト「声をひそめた囁き」で魔道士を対等の同盟者として扱うと、大幅に好感度が低下する。

一方で、ウォーデンの不祥事に対しては寛容であり、クエスト「ここに眠れる深淵」でウォーデンを審問会に迎えると、大きく好感度が上昇する。

恋愛

女性の審問官が恋愛対象になる。前項で述べた点に注意しながら好感度を高く保ち、基本的に会話ではハートマークの応答を選択する。一緒に悪戯をするイベントでは、真面目な応答をせずに、悪戯を楽しもう。

クエスト「ヴェシェールの行進」を完了後、好感度が非常に高くなると、クッキーを一緒に食べるイベントが発生する。

クッキーのイベントに続いて、クエスト「何も欲しがらない女のために」が発生し、セラと深い関係になることができる。同クエストの発生には非常に高い好感度が必要となる。