概要
はじめに
トロフィー (実績) 「慈悲深き指導者」の達成条件となっている居住地 (拠点) の満足度を最大にする方法を紹介します。普通にプレイしていて自然に居住地の満足度が100になれば理想的なのですが、実際には満足度が一定以上には上昇しないので、手軽に達成できる方法を掲載しています。
注意点
本ページで紹介する方法は、あくまでも「慈悲深き指導者」の達成条件を満たすことに特化したシンプルなものです。トロフィー (実績) の為の作業として割り切れる方のみご利用ください。
満足度を100にする方法
指針
満足度は、食料、水、寝床が人数分用意されており、かつ食料と水を足した値以上の防御力がある場合に上昇します。しかし、この基準を満たしただけでは、満足度は一定以上には上昇しません。
満足度をさらに上昇させる要素となるのは、飲食店と診療所です。他にも満足度を上昇させうると言われている要素がありますが、左記の2つで十分なので、今回は使用しません。
また、トロフィー (実績) の達成条件の説明文には、「大型居住地」との指定がありますが、実際には、どの居住地で満足度を最大にしても、条件の達成と認められるので、今回はレッドロケット・トラックストップで実行します。
なお、本ページを参考にして、満足度を最大にする作業を実行に移される場合は、既にたくさんの入植者がいる居住地ではなく、誰もいない居住地に必要な人数を送って、新しく始めることをお勧めします。
具体的な手順
今回は3人の入植者をレッドロケット・トラックストップに住まわせて、満足度を最大まで高めようと思います。まず、無人の同地に入植者を3人移動させます。
入植者の人数が3人ですから、本来なら、寝床が3、食料が3、水が3あれば理論的には十分なのですが、念のため、食料を規定値の2倍、水を規定値の3倍生産することにします。すなわち、食料を6、水を9生産するということです。
具体的には、マットフルーツを6つ植え、ウォーターポンプを3つ設置。そして、入植者の一人をマットフルーツの栽培に配置しました。
次に、食料 (6) 水 (9) を足した値 (15) の防御力を実現するため、ミサイルタレットを配置。電力供給はジェネレーター - 中を1つ設置して送電しました。
そして、残り2人の入植者のうち一人は、レストラン (飲食店ランク3) を担当させます。もう一人は整形外科センター (診療所ランク3) を担当させます。
これで準備完了です。後は、適当に連邦を散歩しながら時間を経過させ、満足度の上昇を見守ります。私が実行した際のレッドロケット・トラックストップは以下のような状態でした。
何も問題が起こらなければ、普通にプレイしていてもいずれ満足度が100になる思いますが、とにかくすぐにトロフィー (実績) を獲得したいという方もおられると思うので、もう少しヒントを記載します。
居住地への指示はここまで説明したとおりで、これ以上することはありません。後は、時間を経過させて満足度が上昇するのを待つのみですが、その際にお勧めするのは、24時間待機してから散歩に出かけることです。
具体的には、まず、レッドロケット・トラックストップで24時間待機してから、適当な場所に向かって徒歩で移動します。時折、マップを開いて満足度をチェックしましょう。満足度が上昇するまで散歩を続け、満足度が上昇したら、一度レッドロケット・トラックストップに戻って待機し、また散歩に出かけます。後は、同じことを繰り返し、満足度が100になるのを待ちます。