概要
発生条件
前クエスト「Liberty Reprimed」を完了すると、自動的に発生する。
フロー
共通
- エルダー・マクソンと話す
- プロクター・クインランと話す
- スクライブ・ヘイレンについて行く
- スクライブ・ヘイレンと話す
- 監視施設ブラボーへ行く
- パラディン・ダンスを見つけ出す
- パラディン・ダンスと話す
分岐1:説得
- 監視施設ブラボーから出る
- パラディン・ダンスと話す
- エルダー・マクソンと話す
分岐2:処刑
- パラディン・ダンスのホロタグを回収する
- エルダー・マクソンに報告する
分岐3:放置
- パラディン・ダンスのホロタグを回収する
- エルダー・マクソンに報告する
報酬
- 経験値
- B.O.S.パラディンの階級
- プリドゥエン内の私室 (プリドゥエンのコーター)
攻略のヒント
全般
クエスト冒頭でのエルダー・マクソンとの会話で、パラディン・ダンスが人造人間であると発覚したことが告げられ、ダンスを発見して処刑することを命じられる。
マクソンの命令に従ってダンスを処刑することは容易いが、プレイヤーの行動次第でダンスが生存する分岐が存在するので、特にこだわりがある場合を除いて、ダンスのことが嫌いでなければ、ダンスが生存するようにクエストを進めるほうがよいだろう。
分岐
分岐は2種類に大別され、ダンスが生存するか死亡するかである。
マクソンの命令に従ってダンスを自分で殺せばもちろんのこと、ダンスを説得することなく潜伏先を去った場合もダンスは死亡する。仮にプレイヤーがダンスを見逃しても、ダンス自身が人造人間は人類の脅威だとして自決するからである。なお、自決した場合は、ダンスの最後の言葉が残されたホロテープ「パラディン・ダンスの最終エントリー」が遺体のそばで見つかる。
一方、ダンスに死ぬべきでないと諭し、説得に成功すると、二人で施設を去る展開になる。施設を出たところで、ダンスが生存しているところをマクソンに見咎められ、命令違反として追及されるが、続くマクソンとの会話で、ダンスは「人間」であると強く主張し、ダンスが死んだものとして本件を処理してもらえるよう説得すると、ダンスはクエスト完了後も生存し、従来通り仲間として同行させられるようになる。