Fallout 4


ピックマン

概要

人物

ボストンに自身のギャラリーを持つ (自称) 芸術家。レイダーに対するただならぬ嫌悪を持っており、レイダーをただ殺害するだけでなく、死体の一部をオブジェとして「芸術的に」陳列するという常人には理解しがたい異常性を持つ。彼の「芸術作品」はピックマン・ギャラリーに多数展示されている。

もちろん、芸術作品にすることなくただ殺害することもあり、ピックマンの手にかかって死んだと思しきレイダーの死体を各地で見かけることもある。死体の所持品の中に「ピックマン参上」と書かれたメモを残していく手口から、このような殺害は他のレイダーに対する挑発と威嚇を兼ねていると思われる。

プレイヤーがピックマンのギャラリーを訪れると、ちょうどスラブというリーダーに率いられたレイダーの一団が復讐のために詰めかけている場面に遭遇する。地下室でピックマンを追い詰めているレイダーを始末して話しかけると、ユニーク武器「ピックマンのブレード」が入っている金庫のカギを謝礼として手渡される。無論、正義感が許さないのであれば、ピックマンを倒して所持品から奪っても構わない。

写真

フォールアウト4 ピックマン

基本情報

データ
オリジナル名Pickman
性別男性
不死属性 (Essential)なし
所属・組織なし
ロケーションピックマン・ギャラリー
商取引不可
医療行為不可
素材注文票取扱なし
仲間・同行不可

データ

所持品

関連クエスト

所在

ピックマン・ギャラリー マップ