概要
人物
ボストンに自身のギャラリーを持つ (自称) 芸術家。レイダーに対するただならぬ嫌悪を持っており、レイダーをただ殺害するだけでなく、死体の一部をオブジェとして「芸術的に」陳列するという常人には理解しがたい異常性を持つ。彼の「芸術作品」はピックマン・ギャラリーに多数展示されている。
もちろん、芸術作品にすることなくただ殺害することもあり、ピックマンの手にかかって死んだと思しきレイダーの死体を各地で見かけることもある。死体の所持品の中に「ピックマン参上」と書かれたメモを残していく手口から、このような殺害は他のレイダーに対する挑発と威嚇を兼ねていると思われる。
プレイヤーがピックマンのギャラリーを訪れると、ちょうどスラブというリーダーに率いられたレイダーの一団が復讐のために詰めかけている場面に遭遇する。地下室でピックマンを追い詰めているレイダーを始末して話しかけると、ユニーク武器「ピックマンのブレード」が入っている金庫のカギを謝礼として手渡される。無論、正義感が許さないのであれば、ピックマンを倒して所持品から奪っても構わない。
写真
基本情報
データ | |
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オリジナル名 | Pickman |
性別 | 男性 |
不死属性 (Essential) | なし |
所属・組織 | なし |
ロケーション | ピックマン・ギャラリー |
商取引 | 不可 |
医療行為 | 不可 |
素材注文票取扱 | なし |
仲間・同行 | 不可 |
データ
所持品
- 継ぎはぎのあるスーツ
- ピックマンのカギ