概要
Vaultに代わる身近で手軽な避難場所として戦前に開発された超小型シェルター。核戦争による非常時の緊急避難場所として主に市街地に設置された。
プロウスキ保護シェルター内の上部には通気口があり、長時間の使用が原因で窒息死することはないと思われるが、生命の維持に必要となる他の必需品は装備されていないため、シェルターとして実質的にどれほどの有用性があったのかは疑問である。
ただ、連邦各地にあるシェルターの中に残されている白骨死体に欠損がないことから、爆撃に対する十分な耐性を有していたことはどうやら間違いないようである。
主な設置場所
- 自由博物館付近のバス停
- レキシントンのアパート北西のバス停
- グレイガーデン南東の道路沿い
- カレッジスクエア駅入口の東にあるバス停の向かい
- ゼネラル・アトミック・ガレリア敷地内
- ジャマイカ・プレイン市庁舎付近