Final Fantasy 7 Remake


ルード

基本情報

ルード

概要

ルードは、ファイナルファンタジーⅦリメイクに登場するエネミー

スペック

データ
種族人間
特性地上
弱点
耐性炎・割合ダメージ・沈黙・スロウ・バーサク
ヒート条件吹き飛ばし技を受けた時
連続攻撃を受けた時
バースト特効風属性攻撃
バースト耐性普通
バースト時間短め

主要アクション

8章対戦時

ガード特徴
グレートパンチ可能前進して拳で攻撃する。
ハンマーパンチ可能対象を打ち上げて叩き落とす。
タックル不能拘束して投げ技を繰り出す。
かかと落とし可能地面を蹴って衝撃波を繰り出す。
ドリームパウダー不能睡眠効果のある誘導弾を放つ。

12章対戦時

ガード特徴
グレートパンチ可能前進して拳で攻撃する。
かかと落とし可能地面を蹴って衝撃波を繰り出す。
ハンマーパンチ可能対象を打ち上げて叩き落とす。
地走り可能地を這う衝撃波を放つ。
タイタンブロウ可能衝撃波を放つ。
コークスクリュー可能前方にスクリューを放つ。

所持アイテム

データ
ドロップメガポーション
レアドロップなし
ぬすむメガポーション

出現場所

攻略・対策

8章対戦時

ルード撃破

外見や戦闘スタイルが「いかにも近接型戦士」という雰囲気を醸し出しているが、実際には、オーラ、衝撃波、誘導性睡眠弾といった魔法属性攻撃や、拘束技や投げ技といったガード不能攻撃を主体に攻めてくる。クラウドのブレイブモード・カウンターはほとんどの技に対して無力であることに留意しておこう。

上記の理由で接近戦に持ち込んでもメリットが少ないので、エアリスの遠距離攻撃や弱点属性のエアロで攻めるのが得策と言えるだろう。

なお、前述のとおりクラウドのブレイブモード・カウンターはあまり役に立たないものの、拘束技とドリームパウダー以外は通常ガードでブロック可能である。したがって、通常ガードについてはダメージ軽減とATB確保のために適宜活用すべきである。

HPが減って第二段階に入ると、ガードやカウンターを駆使する防御的なスタイルに変化する。幸い、ガードに対して連続攻撃を当てるとヒートを起こしやすくなっているので、クラウドとエアリスでエアロを連発するなどしてバーストを狙ってくとよい。

12章対戦時

ルード撃破

基本的な挙動は8章で戦ったと時とほとんど変わらず、魔法属性攻撃やガード不能技を主体に攻めてくる。それに加えて、新たに2種類ほど強力な衝撃波を放つ技も追加されている。8章の後半戦で使用したガードによる防御挙動も行う。

多少強くなっているものの、基本的には8章対戦時と同じ立ち回りで対応できる。具体的には、ルードのガードに対して連続で攻撃を当ててヒート状態にしバーストを狙っていけばよい。

操作キャラクターはATBをためやすいバレットが最適。ガード中のダメージ軽減とATB増加を高める『ガードきょうか』をセットしておくと理想。その上で、武器に『かぜ』と『ぞくせい』を組みにしてセットしておけば万全である。

戦闘ではATBがたまり次第、適当な武器アビリティ (フュエルバースト)などを実行し、続いて仲間がエアロなどで追撃すれば効率的にヒート状態を発生させられるはず。