Final Fantasy 7 Remake


ヘリガンナー

基本情報

ヘリガンナー

概要

ヘリガンナーは、ファイナルファンタジーⅦリメイクに登場するエネミー

スペック

データ
種族機械
特性飛行
弱点雷・風
耐性ストップ以外の全ての状態異常
ヒート条件風属性攻撃で一定以上HPが減った時
物理攻撃で一定以上HPが減った時 (後半)
ドローンの技に巻き込まれた時
バースト特効物理攻撃>風属性攻撃>雷属性攻撃
バースト耐性高い
バースト時間普通

主要アクション

ガード特徴
98式制圧機銃可能機銃から銃弾を発射する。
99式対獣炸裂弾可能炸裂弾を連続で発射する。
対人鎮圧ガス弾不能毒と睡眠の効果を持つガス弾を発射する。
投下式ナパーム不能ナパーム弾を糖化しフィールドを炎上させる。
フライングドリル可能回転して攻撃する。
ローリングプレス可能突進して攻撃する。
一斉掃射不能『98式制圧機銃』『99式対獣炸裂弾』『投下式ナパーム弾』を連続で使用する。
対魔法モード起動-魔法攻撃と属性攻撃に耐性を得る。

所持アイテム

データ
ドロップマキナバングル
レアドロップなし
ぬすむなし

出現場所

攻略・対策

ヘリガンナー撃破

基礎知識

  • 前半は上空からの遠隔攻撃を行う
  • 第二段階以降は近接攻撃や状態異常攻撃も駆使する
  • 第二段階以降はヒートすると低空飛行状態になる
  • 第三段階になるとドローンを放つ
  • ドローンは攻撃対象の頭上から粒子砲を放つ

バースト効率

  • 物理攻撃のバーストゲージ蓄積率が非常に高い
  • 遠隔攻撃のバーストゲージ蓄積率が非常に低い
  • 魔法攻撃のバーストゲージ蓄積率が低い
  • 風属性攻撃のバーストゲージ蓄積率が高い
  • 雷属性攻撃のバーストゲージ蓄積率がやや高い

準備

毒と睡眠の効果がある『対人鎮圧ガス弾』に対抗するアクセサリーやマテリアをセットしておきたい。毒よりも睡眠のほうが厄介なので、ハチマキを装備したり、『ふうじる』と『たいせい』を組にしてセットしておくとよい。

毒に対抗する装備を用意しない場合は、毒を受けた時に速やかに回復できるよう、『ちりょう 』マテリアを忘れずに装着しておこう。Hard モード以外では、毒消しを活用するとよいだろう。

遠隔攻撃のバースト効率が非常に悪いが、上空を飛行するヘリガンナーを近接攻撃でまともに相手するのは骨が折れるので、ここは素直にバレットを攻撃の要にするのを推奨。バレットの武器に『かぜ』と『ぞくせい』を組にして装着しておくのをお勧めする。『ぞくせい』をもう一つ持っていれば、クラウドかティファの攻撃にも風属性を付与しておくとよい。

Hard モードでは、ガードによるダメージ軽減とATB増加量を飛躍的に伸ばす『ガードきょうか』も活用したい。攻撃の要になるバレットには是非セットしておこう。

立ち回り

ヘリガンナーをボコボコにする

第一段階

バレットを操作して弱点属性の銃撃を浴びせていこう。ヘリガンナーが第一段階で使用してくる『98式制圧機銃』『99式対獣炸裂弾』はいずれもガード可能なので無理に回避する必要はない。ガード体勢を取りながら遮蔽物の陰に移動するような感じで受け流していけばよい。

第二段階

第二段階で注意すべき技は基本的に『対人鎮圧ガス弾』と『投下式ナパーム弾』のふたつ。いずれもガード不能なうえ、フィールドにダメージや状態異常を引き起こすDoTエリアを発生させる。移動や回避で躱せれば理想だが、ダメージや異常を受けた場合に備え、速やかに回復できるようATBを使い切らずに残しておくのをお勧めする。

攻撃については第一段階と同様、バレットを操作して銃撃で削っていけばよい。この段階からヘリガンナーはヒート状態になると低空に下がってくるようになるので、ヒート時はクラウドやティファに操作を切り替えてバースト効率が良い近接攻撃を叩き込むのが理想。

第三段階

第三段階になると『対魔法モード』を起動して魔法や属性に対する耐性を高めるほか、ドローンを射出して上空から『粒子砲』を撃たせてくる。『対魔法モード』については、ここまでと同じく物理攻撃を主体にして攻めれば問題ないが、『粒子砲』については一工夫必要となる。

基本的にドローンはプレイヤーキャラクターへの攻撃準備が完了していても攻撃範囲内にヘリガンナーがいる時は『粒子砲』を撃ってこない。その性質を利用して常時ヘリガンナーに張り付いて近接攻撃を仕掛ければよいのである。

ヘリガンナーがダウンするとドローンはお構いなしに『粒子砲』を放つが、ヘリガンナーを巻き込むことができるので「肉を斬らせて骨を断つ」勢いで食らってやろう。もちろん、回避のタイミングさえ合わせればヘリガンナーにだけ当てられるが、乱戦の最中で毎回パーフェクトに回避できるとは限らないので回復の準備だけは怠らないようにしたい。