ジェノバBeat

基本情報

概要

ジェノバBeatは、ファイナルファンタジーⅦリメイクに登場するエネミー。

スペック

主要アクション

所持アイテム

出現場所

• 神羅ビル (17章『混沌からの脱出』)

攻略・対策

基礎知識

• 近接攻撃は腕に反撃されやすい
• 腕が破壊されると腕を使った攻撃ができなくなる
• 腕が破壊されてしばらくすると腕を再生する
• 第二段階ではヒート時にリフレクかシールドを使う
• 第三段階では本体への攻撃が無効化される
• 第三段階では触手を倒すと本体への攻撃が可能になる
• 第三段階では触手を倒すとヒート状態になる
• 第三段階ではヒート時にリフレクを使う

準備

状態異常対策

ストップ効果のある特殊技や沈黙効果のある『サイレスショット』が厄介。ストップは守りのブーツで防ぎ、沈黙は『ふうじる』と『たいせい』のマテリアを組にして防ごう。

被ダメージ対策

回避しにくい魔法や遠隔技、高威力の特殊技を多用してくるため、ある程度の被ダメージは避けられない。『ガードきょうか』でガード効果を高めたり、『HPアップ』で最大HPを高めたりして耐久力を向上させることをお勧めしたい。

戦闘不能対策

状態異常対策にアクセサリー枠を使用したいので、ラストリーヴの効果を持つ武器で戦闘不能対策を行いたい。無くても切り抜けられるかもしれないが、特に Hard モードでは、ラストリーヴの有無で安心感が全く違う。

立ち回り

第一段階

腕がある状態のジェノバBeatに近接攻撃を仕掛けると反撃を受けてしまうので、エアリスが離れた位置から通常攻撃を仕掛けるのが無難。ジェノバBeatがエアリスに向かって繰り出す遠隔攻撃に対しては、ガードで防ぐかうまく柱の陰に隠れてやりすごそう。

腕を破壊したらクラウドかティファに操作を切り替えて猛攻を加えよう。ヒート状態になった時は、バーストスラッシュや闘気スフィアなどでバーストを狙っていくとよい。

第二段階

第一段階と同様に、エアリスが遠距離から腕を破壊してからクラウドやティファが近接攻撃を仕掛ければよい。ただし、ヒート時にはジェノバBeatは危険な挙動をする点に注意が必要。具体的には、ヒートするとリフレクかシールドを使用して自身を守りつつ、こちらの行動に対して強烈な反撃を行うのである。

リフレク状態のジェノバBeatに近接攻撃を仕掛けると強烈な斬撃か拘束技を使って反撃してくる。斬撃はガードで、拘束技は回避で防げるのだが、見極めが難しい。また、見極められたとしても咄嗟に正しい対応ができるとも限らない。リフレク状態時に仕掛ける時は、回復が必要になることも念頭に入れて反撃を受ける覚悟で攻撃するのが望ましい。

一方、シールド状態のジェノバはストップ効果のある闇の渦を放ってくる。こちらの場合は比較的対応しやすく、渦を躱しながら適当な魔法攻撃を仕掛ければよい。守りのブーツを装備していれば渦に触れてもストップを無効化できるが、渦に触れるとヒート状態が終了してしまう点に留意しておこう。

第三段階

本体への攻撃が無効化される状態になり、フィールドのいたるところから触手を出して攻撃してくる。この状態のジェノバBeat本体にダメージを与える手段はないが、触手を何度か全滅させるとヒート状態になって攻撃無効化が解かれ、ダメージを与えられるようになる。

なお、ヒート状態が発生して攻撃可能になると、ジェノバBeatは第二段階と同様、リフレク状態になって近接攻撃に対して強烈な反撃を行う態勢に入る。反撃によるダメージを覚悟しつつ、クラウドやティファが近接攻撃を仕掛けよう。

第四段階

基本的には第三段階と変わらないが、触手を使ってより強力な攻撃を繰り出してくる。できるだけ素早く触手を倒し、安全を確保してからジェノバBeat本体を攻撃しよう。