武器・防具開発

概要

装備品の開発

アバロン宮殿の東側に装備品の開発施設が存在する。武器・防具それぞれの開発担当がおり、国庫から費用を出すことで装備品の開発を申し付けることが可能。開発の時間は戦闘を５回行う間となっており、開発完了後に担当に話すと試作品を渡される。また、開発された武器は一定時間後に帝国領土の商店に流通する。

New Game+との関連

リメイク版には New Game + (強くてニューゲーム) が実装されており、セーブデータを引き継いでニューゲームを開始することができるが、開発状況は引き継がれない。しかし、倉庫に保管している開発済みの装備品は引き継がれるので、先に全装備品の開発を済ませて５つずつ倉庫に保管しておけば、New Game + で始める２回目のプレイにおいて開発を行う必要はなくなる。

装備品の種類

担当から開発を提案される装備品の種類は現在の戦闘回数によって決定される。具体的には戦闘を１回行うごとに開発できる装備品の種類が変わっていく。したがって、開発したい装備品の提案が出るまで戦闘を１回ずつ行えばよい。

運命の石を使用する特殊な開発

リメイク版では、追憶の迷宮の青の領域８層で運命の石という希少な素材アイテムが手に入る。このアイテムを開発担当に持っていくと、「セブンス」という名を冠した強力な装備品の開発を申し付けることが可能。セブンス装備品は即時開発が完了し、武器「セブンスソード (剣・攻撃力63)」または体鎧「セブンスアーマー (防御力46)」がその場で手渡される。

開発可能な装備品

武器

防具