Skyrim


ギルド

ギルド

ギルドとは

ギルドとは、同じ目的を持った者が集まった組織のことです。

スカイリムに○○ギルドという名を持った組織は盗賊ギルドくらいしかありませんが、一般的な基準から考えて、便宜上、同胞団を戦士ギルド、ウィンターホールド大学を魔術師ギルド、闇の一党を暗殺者ギルドと呼ぶプレイヤーも少なくありません。

ギルドの掛け持ち

スカイリムではギルドの掛け持ちに不都合はありません。前項で挙げた全4ギルドのリーダーに上り詰めることも可能です。それぞれが敵対関係にあるわけではないので、ストーリーの面でも違和感はありません。

ギルド加入の順番

好きなギルドから

ギルドによってクエストの内容が変わるため、まずは得意分野のギルドから加入するとよいかもしれません。とはいえ、同胞団のクエストで魔法を駆使しても、ウィンターホールド大学のクエストで近接武器を振り回してもOKですから、何も気にせず好きなギルドから優先的に加入して問題ありません。

各ギルドの傾向とおすすめの順番

ロールプレイ上のこだわりや、特別な好みもなく、一通り全ギルドをプレイする予定という方へのおすすめという前提で個人的な意見を少々。

とりあえず、単純な戦闘ミッションが多い同胞団から始めてみるのをお勧めします。クエストで行くダンジョンも難易度が高すぎず低すぎず、程よい緊張感があります。同胞団でまず基本的な戦闘スキルを磨くとよいでしょう。また、同胞団のトップになれば、頼りになる同胞団メンバーを従者にできます。

闇の一党は後回しにしたほうがよいかもしれません。いきなり入っても一応大丈夫ですが、”暗殺”という任務の性質上、隠密スキルやスリスキルなどがある程度高いほうが有利です。一撃必殺という観点からも近接武器や弓の攻撃力(すなわちスキル)が高いほうが有利であり、様々な要素の応用的クエストが多い印象です。

ウィンターホールド大学は深いダンジョンの探索や戦闘クエストが多いため、実際には、魔法だけでなく近接戦闘もできるほうが有利です。そういう意味でも同胞団で鍛えてから加入すると戦闘が楽になると思います。

盗賊ギルドは、特に推奨加入時期はありませんが、不壊のピック(Skeleton Key)という便利なアイテムが手に入るという点では、早めに加入するとよいかもしれません。また、戦闘を行うクエストが少ない点でも、序盤での加入に向いているかもしれません。