特徴
概要
テル・ミスリン(Tel Mithryn)の北東にあるドワーフの遺跡。遺跡のどこかに「黒の書」が眠っているという。
仕掛け
チャルダックでは、特殊なキューブを使って装置を作動させることになる。黒の書を手に入れるための具体的な手順については、別項を設けて後述する。
「黒の書」回収の手順
1つめのキューブ
初めの施錠された扉を開くには、扉の左側のスイッチにキューブを置けばよい。キューブは、ネロス(Neloth)が中央の台座に置いたものを持ってきて使用する。
2つ目のキューブ
炎が吹き出る通路の前の台座からキューブを回収すると、炎の噴出が止まり、2つめのキューブが手に入る。
3つ目のキューブ
石の橋を渡ったところにある2つの台座のうちに1つにキューブを置くと、橋の下の水が半分排出される。水中から姿を現したスイッチにキューブを置くと北の扉へ進むための階段が現れる。
水の排出に使用したキューブを回収して北の扉から奥へ進む。すぐ先の部屋の台座に3つめのキューブが置かれている。これで3つのキューブが手に入ったことになる。
4つ目のキューブ
台座のキューブを取ったために水位が上がり、この区画全体が浸水状態になる。そのおかげで、南の扉を抜けた先の高所へ進めるようになり、さらに奥の探索が可能になる。
少し進んだところにある台座に置かれている4つ目のキューブを回収する。同じ部屋の高所にあるスイッチを作動させて奥に進むと、入口付近に戻ることができる。
5つ目のキューブ
初めにネロスがキューブを置いた台座とその隣の台座にキューブを置いて水位を下げると、水中から扉が現れる。今まで同様に、扉の前のスイッチにキューブを置くと開錠して奥へ進めるようになる。
次の部屋の高所に並んでいる3つのスイッチを操作して、“跳ね橋” を全て下ろした状態にしなければならない。まず中央のスイッチを操作して全部上がった状態にし、次に左のスイッチを操作して全部下ろせばよい。
3つの橋を渡って階段を上った先にある台座にキューブを置くと、この区画の水位が下がる。水位の低下に伴って西側に出現した扉を抜けて探索を続ける。
扉の先の罠を抜けたところの小部屋に最後のキューブが置かれている。扉は今までと同様にスイッチを作動させて開く。
最後のキューブを取ると区画全体の水位が上がり始め、ネロスが先ほど台座に置いたキューブを回収してくれる。ネロスと合流した際に回収してくれたキューブを渡してくれる。
ボイラーの作動
入口付近の広い区画に戻り、中央の台座に置いているキューブの1つを回収する。現在手許にある4つのキューブを中央にある円形のフロアの台座に置いてボイラーを作動させる。
4つのボイラーが作動すると正面の跳ね橋が降りてドワーフのセンチュリオンが出現する。室内には宝箱がある。
黒の書
ネロスと共に上層に戻り、動力が戻った装置のスイッチを押すと、「黒の書」が置かれた台座が出現する。
データ
基本情報
- 出現条件 :DLC「ドラゴンボーン」の導入
- エリア :ソルスセイム(Solstheim)
- リスポーン:なし
- 最低レベル:25
- 鉱脈 :クジャク石(Malachite)
出現モンスター・敵対勢力
- 強奪団(Reaver)
- ドワーフのオートマトン(Dwarven Automatons)
入手可能なレアアイテム / 重要アイテム
- 黒の書:手紙の書き方に関する見識(Black Book: Epistolary Acumen)