【スカイリム】フォーレルホスト（Forelhost）

特徴

リフテン（Riften）の南にある山の頂にそびえる遺跡。太古に、竜教団信者（Dragon Cultist）というカルト集団が最後に立て篭もった砦であるという。

元々、竜教団信者の居住地であったためか、食品や生活雑貨が多い。棚には、武具、ポーション、インゴットなどが保管されている。収納には、主に食品が保管されていることが多い。

３階層目の石棺が並ぶ墓地には様々な花が咲いている。また、北東の錬金術器具がある区画には、室内にデスベル（Deathbell）の花が散乱している。

最深部から出られるバルコニーには、ドラゴン語の碑文（ストームコール）がある。

遺跡内の至るところに竜教団信者の霊が出現する。竜教団信者の霊の灰からは古代ノルドの装備が手に入る。また、遺跡内の随所に古代ノルドの武器が置かれている。興味があれば一定数持ち帰ろう。１階層目の奥より先は竜教団信者の他にドラウグルも出現するようになる。

２階層目の東の区画では、罠が仕掛けられている中で多数のドラウグルと混戦になる。戦い辛い地形で不利な戦いを強いられるため、どこかに誘き寄せて戦ったり、隠密や透明化でやり過ごしてしまうのも賢明。

最深部では、ドラゴン・プリーストのラーゴット（Rahgot）とドラウグル数体を同時に相手にする混戦になる。

お馴染みの魔法を射出する罠は魂石を取れば解除できる。

２階層目中央のドラゴン・プリーストが眠っている棺の傍の宝箱の中にフォーレルホストの井戸の鍵（Forelfost Well Key）がある。この鍵で北にある井戸の鍵を開けて奥に進むことができる。

３階層目の北の部屋で道を遮る鉄格子は、同じ室内の台座の上にある碧水晶の爪（Glass Claw）を取ると下がる。たいまつなどで灯りを点けると探しやすいだろう。

最深部へ扉の円環のパズルは、碧水晶の爪の掌の絵と合わせる。すなわち、狐、梟、蛇となる。

２階層目の井戸の水中を抜けてすぐにある、油が漏れている一画の棚に、回復スキル書「大いなる旅（The Exodus）」が置かれている。

最深部にいるドラゴン・プリーストのラーゴットを倒すと、同名のマスクが手に入る。