【スカイリム】隠匿の炉床墓地（Shroud Hearth Barrow）

特徴

イヴァルステッド（Ivarstead）のすぐ傍にある墓地。住民は墓地が呪われていると考えて近づこうとしないらしい。外部から来た冒険者が興味を持って墓地に入っていくことがあるようだが。

上層に敵は出現しないが、円環パズルの扉を開けて奥へ進んだ先にはスケルトンやドラウグルが徘徊している。最深部にはドラゴン・プリーストが待ち構えている。その奥に、ドラゴン語の碑文「カイネの安らぎ（Kyne's Peace）」がある。

入口から南東のレバーが４つある小部屋では、４つのレバーのうち内側の２つを上げればよい。

円環パズルの扉は、この墓地を調査するクエストの報酬としてイヴァルステッドの宿屋の主人ウィルヘルムから譲り受けるサファイア・ドラゴンの爪（Sapphire Dragon Claw）の掌の絵と合わせれば開く。具体的には、外側から蝶、梟、狼となる。

深部にある４つのピラーパネルのパズルは、奥の部屋の壁の絵と同じよう合わせて圧力感知板に乗ればよい。具体的には、左から鯨、鷲、蛇、鯨となる。

入口から南東のレバーが４つある小部屋の台の上に、幻惑スキル書「人類の誕生以前（Before the Ages of Man）」が置かれている。

入口から少し進んだところの小部屋に、ウィンデリウス（Wyndelius）という男の霊が出現し、近くの台の上に日記がある。イヴァルステッド（Ivarstead）の宿屋の主人ウィルヘルムが話していた行方不明の男である。

油が漏れたエリアにいるスケルトンは、灯りを射落として油を引火させると一網打尽にできる。

最深部の墓地に突入すると、入口の扉が閉まり、敵を殲滅するまで中に閉じ込められてしまう。後続する従者と分断されてしまうと一人で多数の強敵と戦うことを強いられるので、従者を連れている場合は先に入るように指示を出すとよいだろう。