2015年度版以降では、一定条件を満たすと国内に2つめの牧場を設立して2倍の規模で競走馬の生産ができるようになります。具体的には、以下の条件を満たしていると、10月~12月に秘書から分場開設の提案があり、翌年6月以降に工事を開始することができます。
- 優秀生産者賞を獲得
- 基本施設、厩舎、種牡馬繋養施設を最大まで拡張
- 繁殖牝馬、種牡馬を限界数まで所有
- 資金を40億円以上所有
分場の機能は本場と変わらず、施設の拡張が可能です。また、牧場長に指名した人物関連のイベントも本場と同様に発生します。例えば、牧野良夫が分場の牧場長に就任している場合、牧野の子女の登場イベントを分場で発生させることができます。