2011年
牡馬
2014年に発売された"無印版"では、おそらく「未知数」であるという理由で、この世代の馬は低めの能力設定になっている。
その中では、朝日杯の覇者アジアエクスプレス、ダービー馬ワンアンドオンリー、皐月賞馬イスラボニータなどの能力が高めになっている。
クラシック戦線で前評判が良かったトーセンスターダムやプレイアンドリアルもそこそこ強い。このあたりは、ウイニングポスト8の発売日を考えれば納得がいく部分である。
後発した2015年度版では、クラシックでの良績馬は高めの能力に修正されている。
牝馬
ハープスターやレッドリヴェールの能力が高めだが、他の世代と比べると弱い印象がある。おそらく、2014年に発売された時点では「未知数」であるという理由で控えめの評価になっているのかもしれない。なお、後発した2015年度版では、クラシックでの良績馬は高めの能力に修正されている。