Dragon Age: Inquisition


ヴァリック

Varric Tethras

ドラゴンエイジ:インクイジション ヴァリック 自由連邦の港町カークウォールの商人として成功し、作家としても活動する多芸なローグ。

お気に入りのクロスボウに「ビアンカ」という名前をつけて愛用している。

ヴァリックの家系は元々オーズマーの名家だったが、ある理由で地上に移住することとなった。移住先のカークウォールで兄と共に商人として成功を収める。


前作(Dragon Age 2)における地底回廊探検の出資者として勧誘して以来、ホーク(2 の主人公)と親交を持つようになる。後に、ホークはカークウォールに駐留していたクナリのアリショックを一騎打ちで討ち取り、チャンピオンとなる。

Dragon Age 2 のラストでは、ヴァリックが教会の探求騎士カサンドラにホークの居場所について尋問を受ける場面が描かれている。これは、魔道士とテンプル騎士の抗争を収拾するためにカサンドラがホークの力を借りようと考えたからであった。

尋問の後、ヴァリックはカサンドラによって教皇ジャスティニアの元へ連行されていたが、謎の爆発によって教皇を含む講和会議参加者が死亡するという予期せぬ事態が発生したため、審問会に加わることになる。

人物

好感度

ヴァリックは気取った態度を嫌い、ジョークを好む性格であるため、ユーモアのある応答が望ましい。また、クエスト「赤の目撃」にてレッド・リリウムの鉱脈を1つ破壊するごとに好感度が上昇する。