Josephine Montilyet
審問会の外交官として活躍する大使。アンドラステの使徒とは、ヘイブンで初対面する。レリアナとは旧知の仲で、姉妹のように接しており、「ジョジー(Josie)」と呼ばれている。
アンティヴァの名家の長女として生まれ、アンティヴァ訛りと思しき独特の訛りで話す。
かつては吟遊詩人として活動していたが、ある事件を契機として暴力による解決に懐疑的になる。
その結果として、吟遊詩人を辞めることになり、現在のような平和的解決を旨とする外交官となった。
美貌と心遣いで有力者とのコネクションを築き上げる卓越した外交手腕は、他の顧問や仲間達にも高く評価されており、「(ジョゼフィーヌは)親切で殺す」とも言われている。
かつての名誉を取り戻すことが、再建されたばかりの審問会にとって重要であると考え、熱心に職務を遂行している。
オーレイの政治事情にも精通しており、クエスト「ここに眠れる深淵」では、審問官の良き相談者として同行する。
人物
恋愛
恋愛対象は、男女問わず、種族も問わない。会話ではハートマークの応答を優先的に選択しよう。
クエスト「怪しい雲行き」を完了した後、ジョゼフィーヌに話しかけると、レリアナから呼び出されるイベントが発生する。
イベントでは、審問官がジョゼフィーヌを誑かしているのではないかと心配したレリアナが親友として真意を尋ねてくる。
レリアナと話した内容をジョゼフィーヌに伝えると、憤慨したジョゼフィーヌが「自分は勘違いしていない」という内容の返答をする。それに対して、ジョゼフィーヌを恋愛対象だと思っていることを告げると、淡い恋愛が始まる。
上記のイベントの後、クエスト「使徒から受け取る紋章」が発生する。さらに後続するクエスト「予定外の婚約」でのロマンチックな展開を経て、ジョゼフィーヌと深い関係になることができる。