Fallout 4


ママ・マーフィー

概要

人物

未来を予知するという特殊な能力を持つクインシーの出身の女性。ガンナーによる虐殺が行われた時は、プレストン・ガービーや他の生存者と共にクインシーを脱出し、連邦北西部へ退避。現在は、コンコードにある自由博物館の上階の一室に避難している。

クエスト「When Freedom Calls」で主人公に救出され、サンクチュアリに移り住んでからは、「サイト」と呼ばれる予知能力で主人公をサポートする役割を果たすことになる。なお、予知能力を発揮する為には常に薬物を必要とし、薬物を渡した時にしか「サイト」は得られない。

実際のところ、ママ・マーフィーが語っていることが本当の予知なのか、薬物による幻覚なのかを確かめる術はないが、ほとんどの場合正しく未来を予知しているという事実がある以上、予知能力であると認めざる得ないだろう。

なお、「サイト」による予知の為に薬物を調達する一連のミニクエストの中で、ママ・マーフィーの体は徐々に薬物に蝕まれ、サイコを届けると、予知イベントの後、心臓発作で絶命することに注意しよう。ママ・マーフィーに死んでほしくない場合は、このクエストを着手してはいけない。また、高いCharismaが必要になるが、ママ・マーフィーを説得して薬物を辞めさせることもできる。

ちなみに、会話を続けていると、ママ・マーフィーは若い頃「狂人マーフィー」と呼ばれる程の豪傑であったという話を聞かせてくれることがある。こちらも真偽の程は不明であるが、強ち嘘とは言い切れないだろう。

写真

フォールアウト4 ママ・マーフィー

基本情報

データ
オリジナル名Mama Murphy
性別女性
不死属性 (Essential)不死 (Essential: 重要人物属性)
所属・組織なし
ロケーションコンコード
商取引不可
医療行為不可
素材注文票取扱なし
仲間・同行不可

データ

関連クエスト

所在

コンコード マップ