Final Fantasy 7 Remake


ダストドーザー

基本情報

ダストドーザー

概要

ダストドーザーは、ファイナルファンタジーⅦリメイクに登場するエネミー

スペック

データ
種族機械
特性地上
弱点
耐性ストップ以外の全状態異常
ヒート条件一定以上HPが減った時
バースト特効なし
バースト耐性極めて高い
バースト時間長い

主要アクション

ガード特徴
クラスターミサイル可能多数のミサイルを射出する。
電磁フィールド可能周囲にダメージを与えるフィールドを展開する。
火炎放射不能前方に火炎を放射する。
回転火弾可能回転しながら火球を発射する。
ターゲットロック不能攻撃目標を捕捉する。
増援要請-スタンレイを呼ぶ。
レールサンダー不能床のレールに電流を流して大ダメージを与える。

所持アイテム

データ
ドロップメタルナックル
レアドロップなし
ぬすむファイアカクテル

出現場所

攻略・対策

ダストドーザー撃破

基礎知識

  • 部位を破壊するとバーストゲージが伸びる
  • バースト中のみ弱点のジェネレーターコアが露出
  • 第三段階では装甲を破壊すると弱点のジェネレーターコアが露出

攻撃全般

3つの段階に共通して、部位を破壊してバーストを発生させ、露出したジェネレーターコアを強襲するのが基本。また、ダストドーザーは近接・遠隔両方に強力な技を持っているので、接近戦を仕掛けるより、離れた位置から雷属性攻撃を浴びせるほうが得策。

具体的には、クラウドに遠距離からサンダーを使わせたり、『いかずち』と『ぞくせい』マテリアを組にして武器にセットしたバレットが遠距離から銃撃を浴びせると安全にダメージを与えられる。そして、バーストしたら大技でコアを叩き一気にHPを奪おう。

ダストドーザーはバースト時間が一般的なエネミーより長く設定されているので、発生時間が長いアビリティや詠唱時間が長い魔法も比較的容易に決められるはず。2周目の Hard モード では、インフィニットエンドアンガーマックスサンダガなどの大技を積極的に狙っていくと面白い。

防御全般

ダストドーザーがダウンしていない通常時の戦闘では、攻撃予兆が現れたら (技名が表示されたら)、ガード態勢に入るかフィールド上のコンテナの陰に隠れてやり過ごそう。大技の『レールサンダー』以外の攻撃は基本的にガードでダメージを軽減できるので、攻撃範囲に逃れる余裕が無い時は素直にガードするほうが安定する。

第二段階

第二段階になるとスタンレイを増援として呼び寄せる。スタンレイの戦力はたかが知れているものの、スタン状態を誘発する攻撃は厄介。現れたら直ちに始末するのを推奨。具体的には、『はんいか』と組にした『いかずち』をセットしておき、ダストドーザー本体も巻き込みながらサンダーで撃墜すると効率が良い。

第三段階

第三段階では、最初に大技の『レールサンダー』を放ってくる。来る前から心の準備をしておき、床にあるレールとレールの間にあるスペースに移動してやり過ごそう。ちなみに、レールサンダー中のダストドーザーはスキだらけなので、バレットなら一方的に銃撃を浴びせられる。

また、第三段階ではバーストさせてもコアが露出しない点に留意しておこう。コアが露出させるには『装甲』という部位を破壊しなければならない。また、バースト時間が非常に短くなっているので、なるべく発生が早い技で素早く攻撃する必要がある。