Final Fantasy 7 Remake


エアバスター

基本情報

エアバスター

概要

エアバスターは、ファイナルファンタジーⅦリメイクに登場するエネミー

スペック

データ
種族機械
特性地上
弱点
耐性全状態異常
ヒート条件一定以上HPが減った時
バースト特効雷属性攻撃
バースト耐性高い
バースト時間普通

主要アクション

ガード特徴
ビッグボンバー可能高威力の爆弾を発射する。
フィンガービーム可能スタン効果のあるビームを放つ。
バスターキャノン不可高威力のビームを放つ。
アーム分離/ドッキング-アームを切り離す/接続する。
クレーンアーム不能対象を拘束して射程に収める。仲間がアビリティや魔法で攻撃すると拘束を解除できる。

所持アイテム

データ
ドロップチタンバングル
レアドロップなし
ぬすむAIコア

出現場所

攻略・対策

エアバスター撃破

基礎知識

  • シナリオで廃棄したパーツに対応する技の使用回数が減る
  • 残りHPによって異なる4つの段階の挙動を持つ
  • 第一段階ではフィンガービームとビッグボンバーを主力として使う
  • 第二段階ではアーム拘束とバスターキャノンを主力として使う
  • 第三段階では飛行状態で遠隔攻撃を多用する戦術に変わる
  • 第四段階 (最終) では飛行をやめて接近戦に移行する

推奨戦術

バレット大活躍

ダメージ倍増効果だけでなく、バーストゲージ蓄積効率も大きく上昇する雷属性攻撃を主体にするのが基本。パーティー内での分担は、位置取りの影響を受けずに攻撃しやすいバレットが攻撃の要、もう一人がサンダーで攻撃する役、最後の一人が味方を回復・支援したりする役に分けるのを推奨。

準備の一例

第一段階

第一段階のエアバスターはさほど危険な技を使ってこないので、バレットの雷属性銃撃とサンダーの魔法を活用して一気に攻めきるとよい。もちろん、適宜回復は行い、不安ならウォールなどの防御魔法も活用しよう。

第二段階

第二段階になると、エアバスターは狭い通路で高威力の『バスターキャノン』に正面に放つ戦法をとる。これをまともに相手すると操作が忙しくなるので、バレットを操作し、エアバスターから遠く離れた場所で銃撃を行うのが効率的。非操作キャラクターは自動で安全地帯に移動するので放っておいても安心。

仲間が分離されたアームに拘束された時は、自由なキャラクターにサンダーでアームを攻撃させれば拘束を解くことができる。第一段階同様、適宜回復は行い、必要ならリジェネの自動回復も活用しよう。

第三段階

第三段階になると、エアバスターは飛行を開始して遠距離攻撃を駆使する戦法をとる。第二段階と同様、バレットを操作して銃撃を行い、他のキャラクターはサンダーを当てていくとよい。バーストしたら高威力のアビリティなどで削る。

エアバスターが一定時間ごとに撃ってくる高威力の『バスターキャノン』は左右に移動して回避するのが基本だが、動きが鈍いバレットを操作していると避けきれない時もあるので、他のキャラクターはATBを攻撃に使い切らずにケアルラケアルガでいつでも回復できる態勢をとっておくと安定する。

第四段階

ここまでくると、もう大詰めといってよく、バーストさせても効果は薄い。リミット技やサンダガなどの大技を駆使して一気にHPを奪いきってしまおう。