概要
発生条件
クエスト「Mankind-Redefined」を既に完了している状態で、なおかつB.O.S.と敵対していることが前提となる。その上で、インスティチュートのバイオサイエンス部門の入口で、造反した科学者にニュートン・オバーリーが説得を試みている場面に遭遇する。
フロー
- ニュートン・オバーリーと話す
- ニュートン・オバーリーについて行く
- バイオサイエンス部門の観察室へ行く
- ローレンス・ヒッグスと話す
- 水栽培の行き詰まりを解決する
- ニュートン・オバーリーと話す
報酬
攻略のヒント
造反してバイオサイエンス部門に立て籠もっている科学者に対処するクエスト。具体的には、主人公がファーザーの後継者に選ばれたことに納得できず、バイオサイエンス部門に立て籠もって抗議しているローレンス・ヒッグスとマックス・ローケンを何とかして出てこさせるという内容になる。
ローレンス・ヒッグスとの最初の会話で２回連続説得に成功すれば、両名はロックを解いて処分を受け入れるという理想的な展開になる。しかし、この説得には非常に高いCharismaが要求され、運が悪いとCharisma値が10に達していても失敗する場合がある。
説得に失敗した場合は、ニュートン・オバーリーから預かったバイオサイエンス・システム・アクセスのホロテープをターミナルにロードして、強制的に開錠して突入することになる。この時、二人は人造人間と共にプレイヤーに攻撃を開始し、バイオサイエンス部門の研究所内で戦闘に発展する。
ローレンスとマックスをその場で処刑しても構わないが、余裕があれば人造人間だけを倒し、二人を生存させることをお勧めする。具体的な手順は、まず人造人間をすべて倒し、次にシリンジャーライフルを使って二人に平和のシリンジャーを射ち込んで戦闘状態を解除させる。その後、ドアのロックを解くように会話を進めれば、二人を生存させることができる。
なお、最後のニュートンとの会話で二人の処分を決定するパートがあるが、そこで処刑を選択すると、せっかく生存させた意味がなくなるので、寛大な処置を行おう。無論、どんな処分を与えるかはプレイスタイル次第ではある。
余談だが、バイオサイエンス・システム・アクセスのホロテープでターミナルを操作する際、人造ゴリラを檻から放つことができる。人造ゴリラの死体からはレアアイテムの人造ゴリラ肉が回収できる。実用性の点で特筆すべきことはないが、アイテムをコレクションしているプレイヤーはこの機会に回収しておくとよいだろう。