【ドラゴンズドグマ】能力値・成長

基本情報

一般的なRPGと同様に、一定の経験値が溜まるとレベルが１つ上がります。レベルアップ時にジョブの成長率に応じて能力値が上昇します。戦士系はHPや物理攻撃力、魔法使い系は魔法攻撃力の成長が早いと大雑把に考えて差し支えありません。

いわゆる"体力"です。戦闘のダメージ、高所からの落下などで減少し、０になると死亡します。

時間の経過によって自動的には回復しません。体力回復アイテムやヒーリングスポット（回復魔法）などで回復することができます。また、宿屋に泊まると全快します。

ダメージを受けると、HPが減少してHPゲージが短くなり、減少したHPはゲージ内で灰色の部分と黒の部分に分かれて表示されます。魔法で回復できるのは灰色の部分だけで、黒の部分はアイテムを使うか宿屋に泊まらなければ回復できません。

走ったり、スキル（技、魔法）を使用する際に消費するスタミナです。時間の経過によって徐々に回復します。0になると一定時間行動不能になり、戦闘中であれば、敵にチャンスを与えることになってしまうでしょう。

スタミナ回復アイテムを使用したり、しばらくダッシュやスキルを使用せずに行動することで回復することができます。

キャラクターのクラスです。ジョブによって、装備可能な武器、防具、習得可能なカスタムスキル、アビリティが異なり、能力値の成長率も変わります。

レベル10以上になると、領都グラン・ソレンの宿屋の主人アッサラームに話しかけて、ジョブを変更することができます。

ジョブの習熟度です。ジョブランクが高いほど、高度なスキルやアビリティを習得することができます。

通常の経験値と同様に、戦闘を重ねることで、"ジョブポイント"という特殊な経験値が蓄積され、一定値を超えるとジョブランクが上がります。

キャラクターの攻撃力を表し、どれだけ大きなダメージを与えられるかの指標になります。（）内の数値がキャラクター自身の攻撃力、魔法攻撃力を表し、その左の数値が装備している武器と合計した総合的な攻撃力、魔法攻撃力になります。

剣や弓の威力は一般的な攻撃力（物理攻撃力）として換算され、杖や大杖、魔道弓などの威力は魔法攻撃力として換算されます。剣などに属性がエンチャントされている場合は、物理ダメージ部分は攻撃力、属性ダメージ部分は魔法攻撃力に依拠します。

攻撃によって敵をよろめかせたり、吹き飛ばしたりする力です。

属性による追加ダメージや状態異常を引き起こす追加効果を表します。

敵の攻撃によるダメージを緩和する防御力を表します。（）内の数値がキャラクター自身の防御力、魔法防御力を表し、左側の数値が防具の性能を合計した総合的な防御力、魔法防御力を表します。

敵の斬撃、打撃に対する耐性を表します。

敵の攻撃によってよろめいたり、吹き飛んだりすることに対する耐性です。

属性ダメージに対する耐性や、状態異常攻撃に対する耐性を表します。

現在装備している（使用可能な状態の）スキルと習得している全スキル、アビリティの一覧です。スキルの習得・装備は、特定の宿屋（イクバール、アッサラーム）で行うことができます。

覚者やポーンの基本的な情報です。ポーンの場合は、性格の項目があり、戦闘時に優先する行動が表示されます。

各分野におけるポーンの知識を表します。他のプレイヤーの世界でサポートポーンとして冒険した場合にも知識を習得します。

モンスターに関する知識を表し、戦闘を重ねることで当該モンスターの知識を習得していきます。モンスターに関する知識が深いほど、より有効的な戦術を取り、覚者へのアドバイスも的確になります。

クエストに関する知識を表し、クエストを正規の手順で攻略することで知識を習得します。2週目以降のプレイや他のプレイヤーの世界で雇われた際に、クエストに関して的確なアドバイスをするようになります。

ゲームの舞台となる世界に関する知識を表し、当該エリアを探索することによって知識を習得します。エリアの特徴について参考になるコメントをするようになります。

当該ポーンに対する他のプレイヤーからの評価の平均を表します。