ページ概要
全般
このページでは、PSO2の称号数をできるだけ効率良く増やす方法を紹介しています。かなり長い記事になってしまいましたが、お役に立てれば幸いです。
個人的な話をすると、私はマターボード関連の称号が全滅状態だったので称号を1500個取るのはかなり絶望的な状況だったのですが、それでも何とか達成することができたので、その時に工夫したことなどをできるだけ分かりやすく紹介したいと思います。
なお、このページの解説は一通りの基礎知識を持っている方を対象としています。最近始めたばかりの新規の方や初心者の方は、よろしければ初心者の方が最速で最前線へ行くためのガイド記事を参考にしてください。また、準備のためのメセタが必要な方は上級者もやってる金策・育成ガイドもどうぞ。
称号集めのメリット
特殊能力移植パス
2020年6月のアップデートにて、特定のクラス別称号を総括した新称号が追加され、貴重な特殊能力移植パスが報酬として配布されることになりました。また、しばらくして、ストーリーの完結に伴い、移植パスを報酬とする称号がさらに追加されました。
いずれも達成に多少の労力を要しますが、称号1つにつき移植パスが20枚も貰えるので、十分苦労に見合うと言えます。5つ全て達成すれば、2ヶ月分の交換品に相当する枚数以上 (100枚) が手に入ります。これだけのパスが配布される機会は滅多にないので、是非とも活用しましょう!
条件 | |
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双手にて衝天を刻みし者 | レベル95到達称号を10以上取得 (クラスレベル) |
狂想を双手に刻む者 | 各メインクラス称号を10以上取得 (狂想と幻創) |
異界を双手に刻む者 | 各メインクラス称号を10以上取得 (異界と超界) |
昏き闇を双手に宿す者 | 各メインクラス称号を10以上取得 (ソロ徒花UH) |
魔人を双手に収めし者 | 各メインクラス称号を10以上取得 (EP4「決闘」) |
歴史を駆け抜けし守護騎士 | EP1~EP6のストーリー称号コンプリート |
解鍵リバレイト
称号1300個獲得の報酬として解鍵リバレイトが実装されています。クラース、アジェル、スティルが実装されている現在、リバレイトは以前ほど魅了的な報酬ではないかもしれませんが、未だに最強の一角であることには代わりません。是非とも★15リバレイト武器をもう1本手に入れましょう!
称号格差の解消
本来「称号」というものはゲーム攻略のモチベーションを高めたり、称号報酬を獲得する目的のために存在するはずのものですが、どういうわけか、PSO2では (「PSO2でも」というべきか)、称号の有無を問題にして他のプレイヤーと争うような結果になっているのを散見します。
個人的には、エンジョイ勢の友人に誘われてPSO2を始めたので、身近な人間から称号数が少ないことや特定の高難度称号を持っていないことをバカにされたことはないのですが、情報サイトやTwitterなどで他のプレイヤーの会話を読んでいると、穏やかではない意見をお持ちの人も多いようですね。
プレイヤーごとにPSO2をプレイできる時間や課金に投資できる金額は異なるのですから、各人のゲームの進捗が異なるのは当然のことです。しかし、それを考慮してもらえずに厳しいことを言われて、ゲームを続けるモチベーションを失ってしまう人もいると聞きました。
それなら、少し準備をすれば誰にでもできる簡単な方法で称号を集める方法を公開すれば、称号を問題としてプレイヤー間で争うことも少なくなるのではないかと考え、このページを作成しました。
ワンパターン作戦の射程
多くのクエストは簡単操作のワンパターン作戦でなんとかクリアすることに成功しましたが、個人的な感覚として、(残念ながら?) 下記のクエストは正攻法で練習する必要があると感じました。
- 異世界の残滓 999層クリア
- 時空の狭間 100層クリア
- 追憶の彼方の上位称号
- 永遠の輪舞の上位称号
このうち、残滓999層と時空100層は、比較的ワンパターンな方法で安全にクリアできる方法を確立できたのですが、エンドレスの上位称号については現時点では確立できていません。これらについてはこちらでは未対応なので、現状では上級者用のテクニカルで難しい攻略法を参考にしてもらうほかないと思います。
それ以外のものについては、単純に水準以上の装備と適正クラスを用意していただければクリアできるような戦法を掲載しているので、称号が取れなくて困っている方は是非参考にしていただければ幸いです。
また、特定の称号が取れなくて困っているフレンドさんがいる方は、このページをこっそり教えてあげてください。上記の難関称号以外についてはお役に立てるはずです。ただし、「このページを見て楽して称号を取った」と周りに言ってはいけませんよ (笑)
筆者のプレイ実績
ネット上では「パクリ」や「なりすまし」が横行しています。今までに当サイトの筆者が直接疑われたことはないのですが、筆者のプレイ実績 (称号取得状況) を掲載しておきましたので、気になる方はご確認下さい。また、そうすることで人違いのようなトラブルのリスクも予防できるではないかという意図もあります。
ところどころ大きな歯抜けがある称号欄を晒すのはお恥ずかしいのですが、自分でプレイしているという一応の証明としておきます。なお、プレイ時間についてはプライバシーに関わる部分なので消しています。おそらくベテランプレイヤーの5分の1にも満たない程度のプレイ時間だと思います。
目次
ストーリークエスト称号
全般
大半は普通にプレイしてれば取れる称号ばかりなので問題ないと思います。ハードコアSランクについては、さほど難度は高くないものの、キャラレベル相応の装備と操作は必要になります。初見でSランクが取れなかった場合は、少し気合を入れて真面目にプレイしてみてください。
なお、エネミーの強さは自キャラのレベルに応じて設定されるため、キャラレベル相応の装備を身に着けていないと苦戦する場合があります。その場合は、レベルが低いクラスをメインに設定し、マグなどで装備条件を満たして強い装備を使用すると楽にSランクが狙えます。
鬼門①:アークス戦技大会!の突破者
EP1の後半にある「アークス戦技大会!~」は素直にプレイしていると1000点満点が取れない可能性があります。
満点を取るためには全エネミーを狩る必要があるのですが、フィールド内にある茂みの中にエネミーが隠れているので、草を刈ったり、オブジェクト破壊したりして、隠れているエネミーを全て引き摺り出しましょう。
アフィンがエネミーの潜伏場所をアドバイスしてくれることがありますが、全ての場所ではなかったと思うので、フィールドの隅から隅まで徹底的に索敵し、とにかく壊せるものはすべて壊し、倒せるものは全て倒すようにして進みましょう。
鬼門②:蠢動する絶対防衛
制限時間が厳しい難関クエストのひとつ (…だったもの)。
かくいう私も初回プレイ時にSランクを取れず、そのままずっと放置していたのですが、当時と比べものにならないほど強力な装備が実装されている現在では大したことはありません。
最新の装備を身に着けてA.I.S.に乗らずに生身でプレイしてみましょう。多分、問題なくSランクを取ることができるはずです。
鬼門③:被ダメージがランクに影響するクエスト
本来は回避操作等のテクニカルな部分でカバーすべき要素なのでしょうが、どうしても達成できない場合は、装備の構成を変えてみるのもよいと思います。
防御力が高いユニットに防御系の特殊能力を付与し、防御力が上昇するマリネを使用すると、被ダメージを大幅に軽減できるので、本当に困った時は「堅い」装備と防御力上昇アイテムの採用を検討してみましょう。
比較的簡単な称号
ペットレベル
目標とされるレベルがLv.80とかなり低く設定されているので、こまめにエッグを与えていればすぐに達成できます。急ぐ場合はSGを使って合成回数を回復すればよいと思いますが、通常はそこまでしなくても不便はないと思います。
ペット育成用のエッグはクエストで手に入ったものを使えばよいと思いますが、ペットラボのグッズショップでEXPエッグを購入することもできます。EXPエッグ★06はグラインダー1個、EXPエッグ★12はフォトンスフィア1個との交換というレートです。
ペット育成
ペットレベルの称号条件を達成する過程で自然に獲得できます。
レアエネミー討伐
ある程度の期間PSO2をプレイしてきた人なら既に達成済みかと思いますが、まだの場合は、アドバンスクエストなどで遭遇することを祈りましょう。敢えて狩りに行かなくても、周回型の緊急クエストなどで遭遇できる場合もあるので、それまで放置でもよいかもしれません。
新世武器
普通にプレイしている人ならほとんど達成していると思いますが、メインでないクラスの武器の強化値+35が抜けている場合は、コレクトファイルを利用して収集するとよいと思います。
アドバンスクエスト
アドバンスカプセルさえ用意できれば簡単に達成できます。カプセルの調達には、チーム専用ショップとバスターメダル交換ショップが便利です。
バスタークエスト
バスタークエストに参加していれば自然に達成されます。最近は、バスター緊急が少なく常設も人が少ないので諦めたほうがよいかもしれません。
フリーフィールド
フリーフィールドをクリアするだけです。大半のプレイヤーは既に達成済みだと思います。
所持カジノコイン
倉庫に溜まっているカジノコインパスを使用すればすぐに達成できると思います。
メセタを要する称号
旧式武器強化
半端ではない額の無駄な出費を強いられる称号群ですが、メセタさえあれば確実に称号獲得数を増やせるというメリットは無視できません。正直なところ、不本意ながらも旧式武器強化で称号数を稼がないと目標数に達しない可能性が高いです。
まず、現在、旧式武器の一部は出土数が非常に少ないか皆無であるため、マイショップで高額になっている場合があります。高くても必要なら買うしかないのですが、旧式武器はエンドレスクエストのVHやSHでよく手に入るので、まずはそちらで集められるものを集めましょう。
次に、鬼畜仕様の旧式強化でもかなりのメセタを吐き出さないといけません。ここは、比較的安く手に入る「強化リスク軽減+1」を常用して何とか乗り切って下さい。確実性を重視するなら9→10の時に成功率Upアイテムを使ってもよいでしょう。
はじめのうちは高額な武器には手を出さなくても大丈夫です。私自身も旧式武器強化はコンプリートしているわけではなく、少し前までは半分~6割程度の達成率でした。最近になって8割程度まで達成できましたが、なるべく安く手に入る時に達成するくらいでちょうどよいと思います。
キャンディー
サモナーをプレイしている人なら自然と達成しているはずの称号ですが、サモナーをしない (ペットを育成しない) 人にとっては無駄な出費を強いられる称号です。この機会にサモナーを嗜むつもりで投資するか、費用が安く済むキャンディー圧縮だけで済ませるか悩むところです。
スキルリング
少なくないメセタと素材を浪費するスキルリング強化称号。とはいえ、メセタとラムダグラインダーさえあれば確実に称号が手に入るのも事実。なるべく実用的なものをメインにして、リソースが無駄にならないように工夫するとよいでしょう。
自分用・金策用として実用性が高いと思われるリングを列挙しておきます。
- 各クラスの必須級リング各種
- L/ショートミラージュ(テク職)
- L/ジャンピングドッジ
- L/マグエキサイト
- L/アトマイザーラバーズ
- L/ステルスアタック(Foなど)
- L/クイックブラスター(A.I.S.用)
- L/アーリィライズ(A.I.S.用)
- R/Cストライク打射法(上位リングの材料)
- R/バーンガード(対ファレグなど)
- R/フリーズガード(対ブリザードバンシーなど)
- R/パニックガード(対DFダブルなど)
時間を要する称号
パートナー
パートナー関連の称号は獲得に時間を要しますが、数ある称号の中でも難度が低いので、面倒でもこれで稼ぐことをお勧めします。ただし、期間限定NPCのパートナーカードについては入手機会が限られていることに注意が必要です。
急いで回数を達成したい時はザウーダン討伐を回すことになりますが、これは最後の手段に取っておいて、普段からおすすめクエストや、デイリー/ウィークリーミッションの対象クエストに連れて行ったりして、自然とクリア回数が蓄積するようにするのが望ましいと思います。
クラスレベル
クラスレベル称号は数が多いので、取得できれば総獲得数を大きく増やすことができますが、PSO2のレベリングは非常に時間を食うので、称号獲得数を増やす目的で各クラスのレベリングをするのはお勧めできません。
最終的には、クラスレベル称号も含めないと目標に到達できない可能性がありますが、この称号を取ることを目的としたプレイを日々繰り返すのではなく、他の称号を集める傍らボーナスキーを確保し、ブーストデーにレベリングするといったスタイルが望ましいと思います。
ボスエネミー討伐
主にアルティメットクエストやエクストリームクエストに出現するボスやレイドボスが対象になっています。前者は当該クエストを回せば達成可能ですが、後者は討伐機会が限られているので気長に何度も緊急クエストに参加するしかありません。
過去の緊急クエストのボスについては、ランダムで発生した時に狩るか、フレンドやチームメンバーと共にトリガーを使うしかないでしょう。いずれにしても、自分の都合に合わせて進められないことがネックになります。
ダークブラスト
ダークブラスト関連の称号は、ダークブラストフォーム用の経験値獲得量によるものが大半なので、とても時間がかかります。この称号を取ることを目的としたプレイを日々繰り返すのは非効率なので、獲得経験値量が多いバスタークエストなどに参加する等の工夫が必要です。
極致オーダー
各クラスの「極致」オーダーは、そのクラスに興味のない人には苦行になりかねませんが、面倒でもクラスレベルを上げるついで達成しておくと、称号数の足しになります。
アブダクション
タイムアタック開始時にダーカーに拉致された時にのみプレイできるクエストの達成回数をカウントする鬼畜称号です。リターナー集めをやっていた人は既に達成済でしょうが、拉致されるまで何度も再受注するのは苦痛なので、一般人は基本的にスルー推奨です。
ステージオーダー
エクストリームクエストを何度もプレイしないといけないので、とても時間がかかりますが、やれば確実に称号数が増えるので、できれば地道に達成していくことをお勧めします。大半のプレイヤーは日々支給されるエクストリームパスが溜まっていると思いますが、不足する場合はエクスキューブ交換ショップで入手しましょう。
エンドレスクエスト
高火力の装備、知識と操作技術を要求される発狂必至の鬼畜クエストの称号。低スコアが条件の称号は物見遊山気分で取っておけばよいと思いますが、そもそも称号数を稼ぐことを目的として挑戦するようなシロモノではありません。それでも「やる!」という人はこちらへどうぞ。
カジノゲーム
カジノゲームの称号は、好きな人なら自然と達成しているでしょうが、そうでない人には苦行にしかならないと思うので、興味がなければスルー推奨です。回数が少ないものだけやっておけばよいでしょう。
クラフト
クラフト関連の称号を今から真面目に獲得していくのは無駄が多いです。テクニックカスタマイズのような実用的なものと、費用がタダのデイリークラフトを主体にして無理がない範囲で稼ぐことをお勧めします。
鬼畜称号①:魔人を超えし~
概要
EP4ストーリーのオマケ的なポジションにあるクエストで、凶悪エネミー「ファレグ」との2連戦というガチ勢が喜びそうな鬼畜仕様となっています。現在の装備なら普通に勝てるとは思いますが、普段使わないクラスで苦戦する時はペットに頼ることをお勧めします。
EP6開始頃の2019年の春、魔人ファレグは魔改造を受けて超凶悪エネミーとなって帰ってきました。体躯が小さくて分かりにくいクソ挙動と鬼畜回復阻害はそのままに、火力はレイドボスも真っ青の大増量。新装備に頼ったゴリ押しは通用しなくなりました。
こういう事情で「現在の装備なら普通に勝てる相手」ではなくなってしまったのですが、サブクラスをサモナーにして耐久ペットで削っていく戦術は今でも通用するので、Hr/Ph/Et以外の基本クラスで苦戦する場合は下記の戦術をお試しください。
基本クラス
ローズスキュア (全クラス用タクト) と、防御とHPを高めたジンガやワンダ (Lv.120推奨) を2~3体ほど用意してください。後は、開幕の攻撃を避けた直後からファレグに張り付かせます。後はペットの残りHPを見ながら交代させればOK。第二ラウンドも同様です。
もちろん、普段から使っているクラスで効率の良い立ち回りを確立している人はそちらを優先したほうがよいでしょう。その上で劣勢に陥ったり安全に回復をしたい時にペットを出してくるハイブリッド戦術も効果的です。
後継クラス全般
EP6開始頃の2019年の春に実施された超強化のせいで、後継クラスでは正しい立ち回りをしなければ勝てなくなりました。ファレグの動きを覚えて多少練習すれば勝てるとは思いますが、誰しも得手不得手がある上、称号のためにクソ挙動エネミー相手に長時間練習するのは苦痛なもの。
また、最近ではゲームをスポーツのように見る向きもあるようですが、ゲームを大衆娯楽のひとつと捉えている私としては、「がんばって練習してください」という姿勢はできるだけ避けたいと思っています。そういうわけで、たった今、即席で楽な立ち回りを組み立ててきました。
できるだけ「覚えることを少なく」「パニックにならないように」ということを優先しています。最高タイムや最高効率を狙うような趣旨のものではないことをご了承ください。好タイムを狙いたい人は動画などで紹介されている上級者ムーブを模倣してください。
クソ挙動の前兆
- くるんと回る:手を下ろした直後に突進「ハッ!ハッ!」
- そこですね :少し前に出て二段キック
- そこですか :接近してきて蹴り上げ
- 逃しませんよ:ゆっくり接近してきて拘束攻撃
- 遅いですね :スタン弾を放つ(超危険)
- 死なないで :第二ラウンド専用の炎の三連撃(超危険)
基本的にヤバいのは下の二つです。これだけは絶対に回避できるようにしてください。炎の三連撃は比較的回避しやすいのですが、スタン弾は発射のタイミングが判りにくい上に、ミスすると大惨事に繋がることが多い最悪のクソムーブ。まずはこいつの対策を重点的にやりましょう。
まずは避ける練習から
練習しないと言った舌の根が乾かぬうちにアレですが、ファレグとマスカレーダは昔の「死にゲー」「覚えゲー」みたいなものなので、最低限の試練だと思って何とか乗り越えてください。ちなみに、私はレトロゲーム時代から「死にゲー」「覚えゲー」が大嫌いです。
さて、HrでもPhでもEtでもよいので、攻撃は一切せずに、突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃を避けられるようになってください。完璧でなくてもよいので、とにかく大惨事にならない程度に避けてください。実戦ではここでカウンターや武器アクを差し込むことになります。
- 突進は手を下ろして姿勢が下がった直後に左右ステップ
- 二段キックは動き始めから左右ステップ
- 蹴り上げは引きつけてから左右ステップ
- 拘束攻撃は引きつけてから左右ステップ
回避のタイミングが判りにくいスタン弾はステップ回避をするより無敵時間(ガードポイント)が長い行動を使うほうが安全です。基本的にファレグが手をプレイヤーのほうに伸ばした瞬間を合図に行動すると覚えやすいです。ちなみに、このタイミングでステップしても躱せません。
スタン弾に対して、Hrはナ・バータ零式の氷の盾を展開するのをお勧めします。Phは適当なテクニックをチャージしてステルステックで避けるのがよいでしょう。Etはファレグが手を前に伸ばした時にダブルセイバーのシューティングスターを射つと無敵時間で避けられます。
炎の三連撃はファレグが腕を振り上げる瞬間に横ステップで回避できます。「死なないで」から1発、近くに寄ってきて1発、もう一度近くに寄ってきて1発です。どこかで1発もらっても、すぐに回復しようとせず全部避けきってからにしましょう。
実戦では、「そこですか」と「そこですね」がどっちだったかよくわからなくなることがあるかもしれません。その場合は、スタン弾と炎の三連撃以外は、とにかく接近してきたら横にステップすると覚えておくとパニックになりにくいでしょう。
ヒーロー
第一ラウンドでは、ファレグと距離が取れるTマシンガンを推奨。突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃はステップからカウンターブランニュースターに繋いでください。前述のとおり、スタン弾はファレグが手を前に伸ばした瞬間から発射が終わるまでナ・バータ零式の盾を展開。
ファレグの非攻撃時は通常攻撃垂れ流しでOKです。TマシンガンはPPが枯渇しやすいので、こまめにステップからのジャストリロードでPPを高く保つことを意識してください。カウンターブランニュースターが強力なので、完全に受けに回ってカウンターのみでもOK。
第二ラウンドでは、攻撃のキレが良いタリスをお勧めします。ファレグをロックしたら、ジャンピングドッジから2弾ジャンプで高度をとって上空からダイブオブバレットを連発するだけです。この高度に陣取れば、突進以外のほとんどのファレグの攻撃を無効化することが可能。
火力やPPが高い一線級のタリスならPPが枯渇する前に決着するかもしれませんが、PP切れになって地上戦にもつれ込んだら、第一ラウンドと同様の立ち回りでカウンターをとってください。スタン弾はファレグが手を前に伸ばした瞬間からナ・バータ零式の盾を展開しましょう。
ファントム
第一ラウンドでは、カタナをお勧めします。ヒーローと同様、突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃はステップからカウンターに繋いでください。ビットを飛ばすのは離れた場所から通常攻撃でOK。ビットの火力が高いのでビットだけ当てれば大丈夫です。
ファレグの非攻撃時は、シュメッターリングで接近してローゼシュヴェルトを入れてもよいでしょう。しかし、無理をして危険な技を食らうくらいなら、完全に受けに回ってカウンターのみのほうがよいと思います。
第二ラウンドでは、ライフルをお勧めします。一般的には無敵時間が長いロッドのほうが良さそうな印象ですが、テクニックはチャージから発射までが長いので素早いエネミーにタイミングを合わせるには多少の慣れが必要。今回は簡単攻略という趣旨なので、ライフルを選択しました。
基本的に、突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃、炎の三連撃はステップでドッジカウンター回避を行い、ステップアタックでビットを飛ばしてください。操作としてはヒーローカウンターと同じになります。ステップ回避直後にビットを飛ばすという流れですね。
ファレグの非攻撃時は通常攻撃のみでOK。カウンタービットの火力が高いので十分ダメージを与えられます。第一ラウンド、第二ラウンド共通で、ファントムマーカーの起爆は安全な状況でのみ実行。無理をして危険な技を食らうくらいなら、起爆を後回しにしたほうがよいでしょう。
エトワール
第一ラウンドでは、小手調べにダブルセイバーをお勧めします。突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃はディフレクトで反撃してください。スタン弾はファレグが手を前に伸ばした瞬間に静止シューティングスターを射つと無敵時間で避けられます。
ファレグの非攻撃時は遠距離から静止シューティングスターを射っておけばOKです。ディフレクトの火力が高いので、こちらから無理に接近して攻撃を仕掛けず、完全に受けに回ってディフレクト狙いでじっとしているほうが手堅いでしょう。
第二ラウンドでは、ウォンドをお勧めします。突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃、炎の三連撃はプロテクトでブロック。スタン弾はファレグが手を前に伸ばした瞬間から発射が終わるまでプロテクトを展開すると安全に凌げます。
ファレグの非攻撃時は、ファレグを中心に円を描くようにステップし、ステップアタックで弾を飛ばしてぶつけておけばOK。プロテクトリリースは、突進や爆発などの大技終了時にファレグが隙きを見せるタイミングが最適です。
ラスター
ガンスラッシュしか使用しないので、第一ラウンド・第二ラウンドも同じ作戦でOK。遠くにファレグにはホローポイントを連射。突進、二段キック、蹴り上げ、拘束攻撃、炎の三連撃は武器アクション(イベイドシュート)からのカウンターが効果的。
ファレグの非攻撃時は、ムーブ・フレシェットで接近して、ステイ・フレシェットを連発することで対応可能ですが、ホローポイントで射撃しながらカウンターチャンスを待ち受けるほうが安全確実だと思います。
鬼畜称号②:狂想を破りし無双の~
概要
エキスパート条件の一つ「狂想と幻創」を各クラスでクリアするという鬼畜称号第二弾。現在の装備なら普通にクリアできるとは思いますが、ファレグ戦同様、普段使わないクラスで苦戦する時はペットに頼ることをお勧めします (詳細はこちらを参照/本クエストでは4体程度必要)。
ただし、こちらは5ステージ構成で、エネミーのHPがかなり高いので、ペットを張り付かせる作戦での攻略は非常に時間がかかることを覚悟しなくてはいけません。とはいえ、時間がかかってもよいのであれば、クリアすること自体は容易です。
後継クラスでの攻略
前項で述べたとおり、基本クラスの場合はサブクラスをサモナーに設定して耐久を高めたワンダやジンガを交代で張り付かせておけば一応安全に攻略可能です。しかし、サブクラスを設定できないHr/Ph/Etでは、それぞれのクラスの立ち回りをしなければなりません。
ちなみに、本クエストの3ステージ目には前項で解説した凶悪ファレグが登場します。立ち回りはEP4「決闘」と全く同じなので前項を参照してください。ただし、こちらは回復不可オーダーの縛りと床との戦いが追加されているので、なるべく決着を急ぎましょう。
ちなみに、このクエストではHrに限り、通称「空爆」と呼ばれるお手軽な攻略法が存在します。Youtube等で「空爆」というクエリで検索すれば解説動画などが見つかると思いますので、興味のある人はそちらを参考にしてください。ここでは「空爆」ではない戦術を紹介します。
ステージ2・4
比較的ラクなステージ2・4はサラッと解説します。2ステージでは、お相撲さんから倒します。HrとEtとLuはアラトロンにショックを入れさせてから撃破。Phは効率ギ・ゾンデか雷迅ナ・ゾンデで直接ショックを入れつつ撃破するとよいでしょう。
4ステージでは、クローム・ドラゴン→アンゲル→アプレンティスの順で倒します。Hrはヴェイパーオブバレット(ソード)かダイブオブバレット(タリス)、Etはシューティングスター(Dセイバー)かルミナスフレア(ウォンド)、Phは閃光グランツ(ロッド)が便利だと思います。Luはホローポイント射撃が楽チン。
ステージ1・5
全後継クラスとも最高効率を狙いたいのであれば、デウスとヒューナルにはカウンターやディフレクト/パリィ/プロテクトを狙うべきでしょう。しかし、簡単攻略という趣旨に反するので、もっと単純で簡単な戦術を紹介したいと思います。
Hrはタリスを装備してダイブオブバレットを繰り返すことで簡単に倒せます。PP枯渇時には正しいタイミングでの回避を強いられますが、そのときだけ頑張って回避してPPが溜まり次第ダイブオブバレットを繰り返してください。思いのほか早く終わるはずです。
Phはロッドを装備して密着状態からイル・グランツ…なんて上級者ムーブはやめて、遠距離からロックして横移動しながらグランツを撃っていれば終わります。ヤバい攻撃はステルステックの長い無敵時間で回避。一応グランツは閃光カスタムしておきましょう。
Etはウォンドを装備して横ステップからのステップアタックを繰り返し弾をぶつけるのが安全。それだけでは火力的に不安なので、敵の硬直中などにはフォーカス・ルミナスフレアでも入れるとよいでしょう。耐久力があるEtは多少被弾しても大丈夫なので強気に攻めてもOKです。
Luは、遠距離からホローポイントで射撃するだけで安全確実に倒せます。敵の方から接近してきた時に、可能ならカウンターを差し込み、カウンターが難しいと感じたら、諦めて安全圏まで逃げることを優先するとよいでしょう。
鬼畜称号③:【仮面】を超えし~
概要
深遠度1のオメガ・マスカレーダを各クラスで撃破するという(良心的な)鬼畜称号第三弾。こちらは「決闘:ファレグ」や「狂想と幻創」より易しいと思われます。★15武器を使用すれば大きなダメージボーナスが付くので、どのクラスもさほど苦労せず達成できるでしょう。
もちろん、「決闘:ファレグ」や「狂想と幻創」の時と同様、苦戦するようなら耐久ペットに頼るとよいでしょう。左記の2つより短時間で達成できるはずです。具体的には、サブクラスにサモナーを設定してHPや防御を盛ったワンダやジンガを張り付かせ「ワンワン」するだけです。
正攻法でいく場合
サブクラスを設定できない後継クラスで★15武器を使わずに称号を狙う場合は、★14ディム武器等を使って挑戦することになります。ゴリ押しでも勝てるかもしれませんが、おそらくマスカレーダの挙動をある程度理解しておく必要があると思います。
前項で述べた「狂想と幻創」のデウスやヒューナルは、強敵ながらゴマカシが利くタイプのエネミーで、無敵時間が長いPAを使用すれば意外と楽に対応できたりするのですが、マスカレーダはファレグに近いエネミーで、各(クソ)挙動に専用の対策をしておかないと殺されやすいです。
また、ファレグは強敵ながらスタン弾以外は近接攻撃に偏っているためパターン化して解説できましたが、マスカレーダは斬撃コンボ、気弾、時間停止、瞬間移動投げ、ダメージ床、超必殺技という多彩な攻撃を繰り出してくるため、正直なところ単純なパターン化が難しいエネミー。
ファレグの項でも述べましたが、「簡単攻略」を掲げる当サイトとしては「がんばって練習してください」というスタンスはできるだけ避けたいと思っています。最終的に極度の単純化を実現するには至りませんでしたが、できるだけワンパターンな戦法を紹介したいと思います。
ヒーロー
背景が変わる前の前半戦では、まずTマシンガンをお勧めします。基本的にマスカレーダから遠目に陣取って通常攻撃を垂れ流し、マスカレーダが仕掛けてきた時はステップからカウンターブランニュースターを狙うのが手堅いと思います。
突きで一気に間合いを詰めてきた時は、続いて回転斬りか気弾を繰り出してくることが多いのですが、カウンターブランニュースターを出しておけば長い無敵カウンター時間で至近距離からの気弾を殺すことができます。
マスカレーダが遠距離から気弾やドリル状の弾を撃ってくる時は、自信があれば横ステップしてカウンターブランニュースターを撃ち込むとよいでしょう。自信がなければ攻撃を一旦やめ武器を収めて横移動すれば簡単に躱せます。
背景が変わった後は密度の濃い攻撃を繰り出してくるので、通常攻撃、主力PA、カウンターの発生から完了までが早いタリスをお勧めします。突きや弾などはカウンターを狙いましょう。ゴチャゴチャする局面ではダイブオブバレットで逃げながら攻撃するとよいでしょう。
マスカレーダが止まっている時や隙きを見せている時は、中距離くらいからレーサーオブエッジや通常攻撃を撃ち込むとよいと思います。
時間停止は、マスカレーダが剣を振り始めるタイミングでステップすることで躱せます。食らってしまっても移動キー(左スティック)を素早く入れると(所謂「レバガチャ」すると)拘束から逃れることが可能です。時間停止後の奇襲はステップで回避からカウンター(移動では回避不可)。
瞬間移動して触手で掴み上げて叩きつける超火力の投げ技は、武器を収めた状態で移動しているだけで躱せます。ここも一応カウンターチャンスですが、無理に狙う必要はないでしょう。突如画面に映るマスカレーダに安定して反応できるならカウンターを決めるとよいと思います。
超火力の必殺技(オーバーエンド風の大技)は、自信がなければ柱の陰に隠れましょう。自信があればカウンターを叩きこんでもOK。ただし、4段目と5段目は攻撃判定が長いことに注意が必要です。3段目までカウンターしてから柱の陰に隠れるのもアリです。
ファントム
背景が変わる前の前半戦では、ライフルをお勧めします。基本的にマスカレーダから遠目に陣取って通常攻撃を当て、マスカレーダが仕掛けてきた時はステップからドッジカウンターしてステップアタックの通常攻撃でビットを射出するのが手堅いと思います。
突きで一気に間合いを詰めた時は、続いて回転斬りか気弾を繰り出してくることが多いので、ドッジカウンターに成功しても、直後に至近距離から来るかもしれない気弾に警戒しておきましょう。背景が変わるまでは、通常攻撃とカウンタービットとマーカー起爆だけでOK。
背景が変わったら、ロッドに持ち替えて近距離~中距離でイル・グランツを撃ち込みます。ただし、イル・グランツはPhのショートチャージを以てしてもチャージ時間が長いテクニックなので、無理に連続して当てようとしないほうが安全です。
チャージが間に合わなさそうな時や、ダメージ床やドリル発射で画面がゴチャゴチャしている時は、完全に受けに回ってカウンター主体にするか、ステップジャンプから武器を収めて走り回って逃げるほうが堅実だと思います。イル・グランツにバリアが張られたらグランツに切り替え。
時間停止攻撃はマスカレーダが剣を振り始めた時にステップ回避、触手投げは武器を収めた状態で移動していれば躱せます。
ちなみに、マスカレーダの攻撃でフィールドにピンクの蔓が増えてきたら、ライフルのシフト・フェアブレッヒェンで横にビットを並べたり、ロッドの武器アクションの範囲に捉えることで破壊するとよいでしょう。ピンクの蔓を消さずに多数放置しておくと事故の元になるので、なるべく消しておくことをお勧めします。
超火力の必殺技(オーバーエンド風の大技)は、自信がなければ柱の陰に隠れてもよいですが、可能ならカウンターでダメージを稼いでおくとよいでしょう。4段目と5段目は判定が長いのでテクニックで攻撃しながらステルステックの無敵時間で交わすと攻防一体の妙手となります。
Phで弱い装備を使って戦う参考動画を作成しました。よろしければ参考にしてください。
エトワール
エトワールでは、はじめから最後までダブルセイバーをお勧めします。安全性ではデュアルブレードやウォンドのほうが優れているのですが、弱い武器を使用する場合はダブルセイバーを使用したほうが早く終わると思うので、今回はダブルセイバーでの立ち回りを紹介します。
ヒーローやファントムではマスカレーダの攻撃を主に遠距離からカウンターで反撃しましたが、ダブルセイバー装備のエトワールでは密着状態でディフレクトで反撃します。気弾やドリルなどの遠距離攻撃はステップジャンプからの横移動で回避するとよいでしょう。
マスカレーダが行う近接攻撃(突き・回転斬り・斬撃コンボ)にディクレクトを合わせてダメージを稼ぎ、マスカレーダが離れたらアブソリュートクエーサーで接近して間合いを詰めます。遠距離にいるマスカレーダに接近しにくい時は静止状態からのシューティングスターが効果的。
こちらから攻撃する場合は、静止状態からのセイバーデストラクションやセレスティアルコライドがオススメです。アブソリュートクエーサーの後半部分はさほど火力があるわけではないので、ほとんどの局面で前述の2つのほうが効果的でしょう。
ヒーロー、ファントムと同様、時間停止攻撃はマスカレーダが剣を振り始めた時にステップ回避、触手投げは武器を収めた状態で移動していれば躱せます。
超火力の必殺技(オーバーエンド風の大技)は、可能ならディフレクトでダメージを稼いでおきましょう。4段目と5段目の判定は長いのですが、Hr/Phステップとは異なり、ディフレクト中の無敵時間がかなり長いので、判定の長い4段目と5段目も安全に受け流せます。
Etでも★1武器で深遠度1のマスカレーダを倒せる検証を録画したのですが、Etに慣れていなかったためフィールドの端での戦いが多くなり、見づらい動画になってしまったので、今後いつか撮り直す予定です。
ラスター
マスカレーダが遠距離にいる時は主にホローポイント射撃を使用し、接近してきたらステップか武器アクション(イベイドシュート)からのカウンターが効果的。こちらから攻撃する場合は、ムーブ・フレシェットで接近して、Sフレシェット(適宜エンハンスアーツ)を叩き込むとよいでしょう。
ブランドエクステンションを起点としてエンハンスコンボからクイックシュートで〆る人気のコンボは、マスカレーダ戦で全段クリーンに決まる局面がほとんどないので、単発技を主体に攻めていくのをお勧めします。また、ラスタータイムの発動とフィニッシュ前にスタイルパージを入れてダメージを稼いでおきましょう。
超火力の必殺技(オーバーエンド風の大技)は、可能ならイベイドシュートからのカウンターでダメージを稼いでおきましょう。4段目と5段目の判定は長いのですが、Hr/Phステップとは異なり、イベイドシュート中の無敵時間がかなり長いので、判定の長い4段目と5段目も安全に受け流せます。
鬼畜称号④:幻創母神を超えし(砕きし)者
トリガーの獲得
クエスト「輝光を砕く母なる神」をプレイするためのトリガーは、ナノンのバッヂ&メモリ交換ショップで手に入ります。2020年現在では、2019年度の商品欄にあるトリガーをSPバッヂで入手するほうが節約になると思います。
難度XH
ソロ用に調整されたXH「輝光を砕く母なる神」をクリアするということが条件。現在の基準では比較的易しい称号と言えるでしょう。苦戦する場合は奪命の撃が付いた武器でゴリ押しすれば、クリアするだけなら問題ないのではないでしょうか。
難度UH
ファントム推奨
UH版の「マザー&デウス」のSランクは、普段からやりこんで効率的な立ち回りを理解していて高火力の装備を所有しているプレイヤーには比較的易しい称号ですが、装備とプレイ時間が不足しているプレイヤーにはかなり難度が高いかもしれません。
個人的な感覚では、このクエストの攻略に適していると思われるPhの場合、ステ+100程度の汎用ユニットと★15アトラ・イクス(旧潜在能力)レベルの武器があれば、攻撃力ツリーとドリンク(弱プレ/PAダメージUp等)で火力を補うことで十分Sランク圏内だと思います。
さらに火力の高い武器(スティル・リバレイト・シオン)やステ+150以上の高火力ユニットを所有していれば、プレイ中のミスが重なって多少効率が落ちても問題なくSランクを狙えるくらい余裕を持って戦えるという印象です。
このクエストにはクラス別称号が用意されていないので、ここではSランク狙いに適していると思われるPhでの立ち回りを紹介します。
なお、Phを推奨するのは、超高性能な装備や難しいムーブを習得しなくても安定してSランクを狙いやすいをという趣旨であり、最高効率を叩き出して好タイムを狙うという趣旨であれば、解式PAを有する基本クラスで専用の火力特化装備を纏うほうが適していると思われます。
また、前提として、閃光グランツ、閃光イル・グランツ、深闇ギ・メギドのカスタムは済ませているものとします。もちろん、最高級の逸品でなくてもかまいません。マイショップ市場に出回っている100万メセタ未満のディスカウント品で十分です。
ファントムでの立ち回り例
- マザーの腕にロッドでイル・グランツ
- PPが半分を切ったらライフルの通常攻撃でPP回復
- マザーがダウンしたらロッドでフェルカーモルト
- 後半戦まで上記1~3を繰り返す(適宜マーカー起爆)
- マザーのキューブをライフルのシフト版クーゲルシュトルムで潰す
- Phタイムを発動してマザーの胸コアにイル・グランツ
- Phタイムフィニッシュと適宜マーカー起爆を行う
- マザーがダウンしたらフェルカーモルトで終了
- デウスの竜頭は近距離からロッドでイル・グランツで攻撃
- DPSチェックの球体はPP回復を兼ねてライフルの通常攻撃を推奨
- デウスダウン時のコアはロッドでフェルカーモルト
- 発狂デウスが奥に引っ込んでいる静止時はロッドでギ・メギド
- デウスのコアに動きがある攻撃時はロッドでグランツ
- Phタイムフィニッシュやマーカー起爆はデウスダウン時のコアに入れる
- 月破壊後も上記と同様
マザーの危険な攻撃
マザー後半戦ではなぎ払いと叩きつけに注意。なぎ払いは動き出したらステップくらいのタイミング、叩きつけのほうは動き始めとほぼ同時にステップでドッジカウンターが成立します。なお、叩きつけの回避は右前方にステップするとビットをコアに当てやすくなります。
デウスの危険な攻撃
光弾や雷撃、殴り、地面掃除、水平斬りなどは見たままの当たり判定なので、自キャラに接触する直前がカウンタータイミングです。開闢の蔦は2度光った後、連続垂直斬りは次の列に入る瞬間くらいがドッジカウンターのタイミングですが、判りにくければステルステックで回避推奨。
月破壊後は基本ムーブは火力や速度が上昇し、専用の鬼畜クソムーブも追加されていることに要注意。水平斬りは高速化、殴りには地面からの蔓が追加されています。渾身の突きは発生が早く即死級ダメージです。いずれもステルステックの無敵時間で躱すこと推奨。
鬼畜称号⑤:昏き闇を超えし~
トリガーの獲得
クエスト「輝光を屠る輪廻の徒花」をプレイするためのトリガーは、ナノンのバッヂ&メモリ交換ショップで手に入ります。2020年現在では、2019年度の商品欄にあるトリガーをSPバッヂで入手するほうが節約になると思います。
概要
深遠なる闇の大技が即死級ダメージの火力に高められていること、20分という制限時間があること、戦闘不能がクエスト失敗に繋がるということによって難度が飛躍的に高まっています。要するに、クソムーブと鬼畜仕様のコラボということです。
深遠なる闇の挙動を理解していて、慣れているクラスで水準以上の装備を使用する場合は、クリアすることやSランクを取ることにあまり苦労しないかもしれませんが、挙動への理解、使用クラスの練度、装備のいずれかに不安がある場合は苦戦する可能性が高いと思われます。
自分がメインで使用しているクラス以外の称号を狙う場合、主にクラス練度と装備面での問題が相俟って、達成までそれなりに時間を要するかもしれません。
人それぞれ得手不得手があるので平気な人は平気でしょうが、個人的にはPSO2屈指のクソ挙動エネミーだと思っています。称号獲得作業中は、血圧が上がったり発狂しそうになるかもしれませんが、適度に休憩をはさみつつ処理しましょう。
ペット作戦が効かない
ファレグとの「決闘」、EXクエスト「狂想と幻創」、ULTクエスト「異世界の残滓」では、制限時間が長めに設定されていることが幸いして、サブクラスにサモナーを設定しペットで撃破することができましたが、徒花UHでは火力不足で時間切れになることがほとんどです。
専門外クラスでの攻略全般
サブクラスの選定
一般的に、打撃/射撃系の基本クラスのサブクラスにはオートメイトとマッシブハンターが使用可能なHuが最適ですが、深遠なる闇の危険な技やデュエル失敗時の即死攻撃などをナ・バータ零式で安全に回避したい場合は、耐久に優れテクニックが使用可能なSuも候補になります。
装備の方向性
慣れていないクラスでのプレイでは、火力が出せなかったり、うまく回避できなかったりすることがあるため、火力不足に因る制限時間オーバーや戦闘不能に因るクエスト失敗に陥る恐れがあります。自分の苦手な部分を補う装備を選択しましょう。
深遠なる闇の挙動に慣れていて回避に自信がある場合は火力型の装備、深遠なる闇の挙動に慣れておらず回避に自信がない場合は耐久型の装備が向いています。どちらにも自信がない場合は、戦闘不能でクエスト失敗になったら元も子もないので、耐久型の装備をお勧めします。
武器の選択
普段使わないクラスでの攻略ではなるべく強力な武器を使用するに越したことはないので、できれば★15シオン・イクス・リバレイトなどをカテゴリ変更で使い回すのが理想的です。無理な場合は、紋章やメダルで交換できるものの中からできるだけ強力なものを選ぶとよいでしょう。
PP管理
頻繁にPP切れになる場合は、ダブルや深遠なる闇のダウン時に高火力のPAやテクニックを使用せず、通常攻撃を主体にしてPP回復に専念するのも一手。
パニック床
ダブルが放つクルマダーカーのパニック床は「R/パニックガード」のリングで対応できます。「R/HPリストレイト」や「R/Cストライク」のような回復・火力リングも有用ですが、いつもパニック床に殺されるようなら「R/パニックガード」リングの採用をお勧めします。
危険な大技
ダブル戦最後のパニック床と突進のデンジャラスコンボは逃げに徹するのも一手。深遠なる闇の突進のような即死級の大技は、ステップよりもPA・テクニックの無敵時間やナ・バータ零式の盾で受け流すのほうが堅実です。Et使用時にはウォンドのプロテクトが最適。
デュエル敗北時の即死ダメージ
深遠なる闇のクライマックスで戦う自キャラのHPを削りきれなかった時は即死級の大ダメージを受けますが、こちらもナ・バータ零式の盾で受け流すことが可能です。
具体的な立ち回り
以下に、私が称号集めの際に実際に使用した戦術を記載します。いずれも慣れていないクラスで安定して勝てるような分かりやすさと堅実さを重視しています。
今回の攻略では、武器の用意や立ち回りの習得の負担を軽減するため、使用する武器を使いやすい1種に絞り、使用するPA・テクニックも必要最低限のものにとどめることにします。また、とにかく勝って称号を獲得することを目的としてるので、内容やタイムは二の次としています。
ハンター
サブクラスはFiかSu。解式PAを使用できるソードを使用。ダブルのコアはライジングエッジで叩き、目標への接近にはギルティブレイクを使用。ダウン時など敵が隙きを見せたらオーバーエンドがおすすめ。深遠なる闇はイグナイトパリングを展開しながら攻撃をガード。
ファイター
サブクラスはHuかSu。瞬間火力が高くPAの発生と終了が早いナックルを使用。ダブル、深遠なる闇ともに攻撃はスピードとDPPに優れるフリッカージャブのみを使用。目標への接近にはハートレスインパクトを使用。
レンジャー
サブクラスはHuかSu。ライフルを使用。ダブル、深遠なる闇ともに目標への接近と攻撃はパラレルスライダー零式を使用。ダウン時など敵が隙きを見せたら解式PAやエンドアトラクトを狙う。
ガンナー
サブクラスはHuかSu。ガンナーに慣れていない場合はTマシンガンではなくライフルを推奨。レンジャーと同様、ダブル、深遠なる闇ともに目標への接近と攻撃はパラレルスライダー零式を使用。ダウン時など敵が隙きを見せたらエンドアトラクトを狙う。
フォース
サブクラスはPhかTe。ダブル戦では、追いかけっ子に付き合わず、コアをグランツで狙い、ダウン時はイル・グランツを使用。深遠なる闇戦では、主にイル・グランツで攻撃。ダウン時など敵が隙きを見せたら複合テクニックを決めていく。「L/ディフェンステック」リング使用推奨。
テクター
サブクラスはPh。ダブル戦では、コアはフォースと同じくグランツで狙い、ダウン時はウォンドで叩く。深遠なる闇戦では、主にウォンドで攻撃するが、当てにくい時はグランツやイルグランツも使用。ダウン時など敵が隙きを見せたら複合テクニックを決めていく。「L/ディフェンステック」リング使用推奨。
ブレイバー
サブクラスはHu。カタナを使用。ダブル・深遠なる闇のいずれに対しても接近・攻撃ともにアサギリレンダンのみ。カタナコンバットとマッシブハンターを交互に展開しながらひたすらアサギリレンダンを打ち込む。ダウン時には、サクラエンド零式→ゲッカザクロを入れてもよい。カタナギアは解放しなくても可。
バウンサー
サブクラスはHu。挙動が素直で使いやすいデュアルブレードを使用。ダブル、深遠なる闇ともに目標への接近にはディストラクトウィング、攻撃にはディスパースシュライクを使用。PBフィーバー時はイモータルダーヴと武器アクションを交互に出すとよい。
サモナー
サブクラスはFi。使用に練度をほとんど要さないワンダ・ジンガを使用。ダブル、深遠なる闇ともに攻撃目標に対してペットを張り付かせ、ワンダブレイク(ジンガブレイク)を繰り返す。
ヒーロー
タリスを使用。ダブル、深遠なる闇ともに目標への接近にはダイブオブバレット、目標への攻撃には敵の挙動に合わせてダイブオブバレットかレーサーオブエッジを使い分ける。
ファントム
ロッドを使用。ダブル戦では、追いかけっ子に付き合わず、コアをグランツで狙い、ダウン時はフェルカーモルトを使用。深遠なる闇戦では、主にイル・グランツで攻撃。ダウン時など敵が隙きを見せたらフェルカーモルトで削る。
エトワール
ウォンドを使用。コアにステップアタックで弾を飛ばしながら接近し、接近したらフォーカス・プリズムサーキュラーで叩く。チャンス時にはフォーカス・プリズムサーキュラーとフォーカス・ルミナスフレアを交互に使用。ゲージが蓄積されていればプロテクトリリースも使用。
ラスター
ダブル戦では、追いかけっ子に付き合わず、コアをホローポイントで射撃 (脚を貫通可能)。ダウン時はステイ・フレシェットかブランドエクステンションのエンハンスコンボを連発する。深遠なる闇ではステイ・フレシェットが便利。ダウン時はPP効率に優れるブランドエクステンションのエンハンスコンボを推奨。
鬼畜称号⑥:追憶の試練に~
はじめに
エンドレスクエストは称号集めに全く向いていません。ステージ毎に要求されるものが異なる上に1回のプレイ時間が長いため、練習や勉強といった下準備と、好結果 (主に有利なステージ構成) が出るまでリトライを繰り返すために多大な時間を要します。
他の難関称号の課題では、研究するエネミーが1体から数体でよく、1回の戦闘時間が比較的短いことも幸いし、きちんと下準備して何回か挑戦していれば何となく達成できたりするのですが、エンドレスクエストではそういうわけには行きません。
したがって、称号報酬のために称号を集めているだけという目的の場合はスルー推奨です。この記事は、他の称号が集まっていて時間的に余裕があり、今後の称号の足しにするために物見遊山でプレイしてみようという人向けの記事です。根を詰めてはいけません、絶対に。
難度について
今の装備なら「追憶」は簡単にクリアできると仰る上級者もおられるようですが、今でも達成難度が高いほうのクエストだと思います。個人的な意見では、これと比べれば、鬼畜ファレグや悪鬼マスカレーダ、クソ挙動徒花や暴虐邪神マザー&デウスなんて可愛いものです。
確かにエネミーの強さという点では、上に挙げた鬼畜ボスたちのほうが圧倒的に強い。しかし、エンドレスの真の敵はエネミーの強さではなく、短い持ち時間を節約・回復するための要素 (バフやステージオーダー) がランダムであることです。
よって、自分の中でステージ攻略方法をパターン化するための時間、良いステージ構成に巡り会えるまでリトライする時間、もちろん、水準以上の火力を有する装備を用意するためのメセタや時間も必要。そういうものを確保できるかどうかで成否が決まると思われます。
私見
私自身は称号目的では全然プレイしておらず、装備更新の折の「試し斬り」に使っているだけでした。前回の更新時に約1600万Pt、その前が約1000万Pt、その前はあまり覚えていませんが約400万Pt、初めてプレイした時 (実装当初) は最高で約160万Ptくらいだったと記憶しています。
1600万Pt達成してから8ヶ月ほど経って装備もだいぶマシになってきたので、「イケるかな?と思って」やってみたら肝心なところでサクセスバフが来てくれたおかげで大幅な時間短縮が発生し、最終インターバルで前回より4分近くも多く残り、あっさりクリアとなりました。
エンドレスをプレイしたことがある人なら、最終インターバルでの4分差がどれほど大きいものか分かると思います。同じ人間(この場合は私)がプレイしているのだから知識やPSは同じ、立ち回りも同じ、この大きな差を生んだのは装備とサクセスバフのお陰だと言わざるを得ません。
練習と研究とパターン化は必須ですが、強い装備と強運も私は必要かな…?と思ってます。「こんなの運ゲーじゃん?」という文句というか…その…意見も多いようですが、実際に運に左右される部分が多いのは事実なので、そういう意見というか…その…文句が出るのも仕方がないかもしれません。
スコア向上の要諦
スコアを決定する要素
- 地力:平均スコアを底上げするもの
- 戦術:スコアのロスを減らすもの
- 強運:最高スコア (記録) を大きく伸ばすもの
要素を構成するもの
- 地力:装備の火力、ツリー、ドリンク、バフ全般
- 戦術:攻略のパターン化、練習、研究など
- 強運:サクセスバフ、良オーダー、良ステージ順、エネミーの挙動
戦術の研究について
戦術の研究については、他のプレイヤーのプレイを動画などで参考にして模倣すれば研究時間を大幅にカットできるとは思いますが、個人的にはあまり推奨しません。難しい上級者ムーブが必ずしも一般的なプレイヤーに向いているとは限らないからです。
私はwikiさんなどでデータ等を確認させてもらうことはあっても、他のプレイヤーのムーブを模倣することはあまりなく、ほぼ全て自己流でPSO2をやっています。そのためにお手本的プレイとはかけ離れた"間違ったプレイ"を多々しているであろうことも自覚しています。
ゲームをスポーツやお稽古ごとのように考えて先人のプレイを手本に切磋琢磨できる人にはそれが普通のことでも、ゲームを娯楽のひとつとして自力で楽しみながら少しずつ目標をコンプリートしていくタイプの人にとっては、上級者ムーブの習得が苦行になりかねないと思っています。
要するに、練習が大変でも最短距離を走って時間短縮したい人は上級者ムーブの習得が近道。気楽にできることをやってマイペースで達成したい人は遠回りだけど自己流がベスト。このように考えています。私ですか? そんなのマイペースがいいに決まってるじゃないですか (笑)
趣旨
本稿では、平均的な自己流プレイヤーが実際にプレイした簡単な立ち回りを紹介します。装備は、上級者からは程遠く中堅より少し上くらいのような気がします。知識やPSについては、イマイチ凡庸ながら壊滅的ではない程度にはある気がしています。
オンラインゲームでは過度に謙遜される人を散見しますが、卑下に近い謙遜は時として無意識に人を傷つけるものですから、生意気で恐縮なのですが、自分のことを「雑魚」とか「知識・PS皆無」とか「情弱」というように表現しないことにします。実際には一部該当してますがね (笑)
そういうわけで、アクションが得意ではないが苦手というほどでもなく、装備が廃には程遠いが平均より少し良いモノは持っていて、向上心のようなモノはあまり持ち合わせていないが目標のために多少の研究と練習はする一般的なゲームプレイヤーとお考えください。
無学というより浅学、非才というより凡才、丸腰ではないが完全武装には程遠いといったところでしょうか。そういうプレイヤーが思いつく立ち回りのほうが平凡かつ単純でわかりやすく誰にでもできて、かえって参考になるかもしれないとも思い、記事にしておこうと思いました。
クラスと装備
これこそ平凡で実に申し訳ないですが、クラスはファントム (Ph)、武器はロッドをメインにしてライフルで補うといった形です。
Phがエンドレスに向いているから選択したというわけではなく、EP6開始時からずっとPhメインでやってきたので、自然にそうなってしまった次第です。要するに、好きでやってた職が幸運にもエンドレス向きでラッキーだったというわけです。
使うもの
- 適当なカタナ
- ライフル (S4:静の胆力)
- ロッド (奪命付きで火力が高いもの)
- ユニット (できるだけ火力やPPが高いもの)
- ジャンピングドッジ
- クイックブラスター
- 火力や回復に役立つ任意のリング
- 使用可能なあらゆる火力バフ
追憶の試練に~:Phでの攻略例
ハズレステージについて
かつて全プレイヤーの装備が等しく貧弱だった頃、マガツ・DFルーサー・DFエルダーはハズレステージとして忌避され、序盤に出たらクエスト破棄が推奨されていましたが、現在ではなるべく早い順目で潰しておくほうが、後半がラクになって有利になるような気がします。
私がクリアした時もこの3つの鬼畜ステージが出ましたが、いずれも早い順目に出現したことが幸いしてロスを軽減することができました。
また、DFルーサー戦で運良くサクセスバフが発生したことにより、1回目のダウン時にマーカー起爆とファントムタイムフィニッシュを両方叩き込むことでそのまま撃破することに成功し、あの長ったらしい時間停止演出を一度も見ずに沈めることができました。
こういうラッキーなこともあるので、とりあえずプレイだけしてみて内容が良ければ続行、内容が悪ければ破棄でよいのではないでしょうか。
ミッション1:森林
- ゾンディールでウーダンを集めてクーゲルで一掃
- 二段ジャンプからシフトクーゲルでロックベアの頭を撃って撃破
- そのまま弾を垂れ流しスノウ夫妻を撃破
- そのまま寄ってきたガルフルも撃破
- 着地してシフトナハトで裏側に走り込む
- シフトナハト終了時の青い弾で残りのエネミーを一掃
ミッション4:遺跡
ヒューナル(闘争おじさん)がライダーキックをしてくるまで手を出さない。ライダーキックをカウンターしたらヒューナルをロックしてすぐにファントムタイムを展開。
アームのほうからバチンバチン地面を叩きながら近寄ってくるので、マーカーが最大になるまで両エネミーを巻き込んでルーフコンツェルトを入れて起爆、そのままファントムタイムフィニッシュで同時に撃破。
うまく行けばすぐに終わって残り時間が大きく増える半面、二体を同時に処理できない時はアホみたいに時間がかかることもある。ここで良い挙動を引けずに二体を別に相手することになり時間を大きくロスした場合は破棄して初めから再挑戦することも一考。
ミッション8:マザーシップ
アークス上層部はラ・バータとマーカー起爆で撃破。ペルソナとザコはクーゲルで撃破。
ボスエリアに入ったらファントムタイムを展開し、ルーフコンツェルトでアンゲルとアポスを巻き込みながら攻撃しマーカー起爆でアンゲルを撃破。アポスがバリアを張るために中央に移動したらバリアを張られる前にファントムタイムフィニッシュで撃破。
間に合わなかった場合は普通に塔を破壊してからダウン中のアポスを撃破。バリアを張られる前に決着が付くとかなりの時間短縮が図れる。
ミッション12:壊世区域 遺跡
- 初めのザコをライフルのクーゲルで一掃
- 胆力で耐えながらシフトクーゲルでアンガのビットを破壊
- ダウン中のアンガにナハトを当てて撃破
- 復活してくるアンガのコアにロッドのフェルカーを当て続ける
- 動き始めたらイル・グランツに移行 (そのまま終わることもある)
- 長銃と杖にバリアを張られたら刀でシフト版フォルター連発して撃破
- 次のザコはラ・バータがラク
- ヴィエルはイル・グランツで撃破
- ディーオは両腕のコアを順にロックしてグランツで破壊
- ディアボが寄ってきたらファントムタイムを展開して2体まとめてラ・バータ
- マーカー起爆→ファントムタイムフィニッシュで終了
ミッション16:アースガイド本部地下
前半戦では、ファレグをロックしてアーデムを巻き込みながらラ・バータ。マーカー起爆を使用しながら早めにファレグを倒す。アーデムが必殺技を出してきたらジャンピングドッジで高度を取って回避し、そのまま上空から適当な攻撃を当てて倒す。
次の部屋では、デウスにできるだけ接近してからファントムタイムを展開しザコを巻き込みながらルーフコンツェルト。なるべくファントムタイムの無敵時間(5秒以内)にザコを片付け、デウスにはマーカー起爆を実行。神罰を繰り出すデウスにファントムタイムフィニッシュで終了。
ミッション21:世界樹
ダークブラスト巨躯(エルダー)を発動してインフィニティラッシュ(オラオラパンチ)でアンゲルとヒューナルを巻き込みながら撃破。デウスとディーオにアルティメットインパクトを決め、終了までオラオラパンチを続ける。自キャラに戻ったらギ・メギドでデウスを撃破して終了。
ミッション22:魔神城周辺
倒れやすい敵の群れはライフルのクーゲルやシフトナハト、倒れにくいボスが混ざっている時はラ・バータとマーカー起爆を併用する。塔が一定時間ごとに実行する妨害攻撃を放置すると面倒なことになりやすいので、なるべく他の敵を巻き込みながら塔を破壊しておくほうがよい。
アプレジナは周囲のザコを巻き込みながらラ・バータとマーカー起爆で攻め、一人になったらイル・グランツ。アンゲルとヒューナルはイル・グランツとマーカー起爆で撃破。
魔神城前のフレイムディアモスは完全無視して、魔神城の腕コアをライフルの通常攻撃で破壊。後は、城中心のコアをフェルカーモルトで攻撃して撃破。
市街地
ペルソナはイル・グランツで撃破。弱点オーダー時はラグネのコアとダーカー卵で達成。ラグネはグランツ、ダーカー卵は適当な範囲攻撃でOK。部位破壊オーダー時はラグネの脚で達成。攻撃はSA付きで無敵時間もあるルーフコンツェルトが雑魚も巻き込めて便利。
龍祭壇
雑魚は初めも最後もライフルのクーゲルで一掃。初めのドラゴン2体は非弱点属性ながらラバータからマーカー起爆。クローム・ドラゴンはイル・グランツで撃破。
正面オーダーは普通に攻撃。背後オーダーはニフタを使うが無理な分は諦める。部位破壊は初めのドラゴン2体の上空に滞空してシフトクーゲルで潰せるところを潰す。弱点はクォーツの先っぽと、雑魚ダーカーのコアと、クローム・ドラゴンの頭を狙う。
海岸
ザコはクーゲルで一掃。デコルはイル・グランツ。オルグはラ・バータ。メデューナはジャンピングドッジ+2段ジャンプの高度から首をロックして頭にシフトクーゲル。
正面オーダーでは普通に攻撃。背後オーダーでは、接近して逃げていくセグレズンの背中を攻撃し、残りのザコにニフタ吸引する。無理な分は諦める。
部位破壊オーダーでは、ヴィド・ギロスの首、デコルの胴体、オルグの背中の突起を狙う。ギロスはジャンプして攻撃高度を首の高さに合わせてからクーゲル。デコルの胴体はS4胆力で耐えながら胴体にシフトクーゲル。オルグの突起は適当な攻撃で破壊。
海岸ボスエリア
部位破壊オーダー・弱点撃破オーダーともに、シフトクーゲルでちょこちょこ攻撃対象を変えながらロドスの破壊できる部位を潰していく (ダメージを与えすぎないこと)。一回潜って出てきたら釣り上げて顎をロックしてカタナでフォルターツァイトで終了。カタナがなければ弱点に当たる攻撃なら何でもOK。
採掘基地
ヴァーダーソーマとギルナスをギ・ゾンデで撃破。谷のロボット群もギ・ゾンデで撃破。バルバリリーパもそのままギ・ゾンデで撃破。ダーカーが湧いたらゾンディールで集めてルーフコンツェルトで一掃。次のダーカーとリンガーダを適当な範囲攻撃 (ルーフ、ギ・ゾンデ、クーゲルなど)で巻き込みながら同時に撃破。
白の領域
- 開幕のザコ巨人はジャンプして頭部にクーゲル
- コドニアガリもクーゲルで撃破
- シフトナハトで走り込んで終了時に出る青い弾でクマちゃんを撃破
- 屋根に登ってダーカーを撃破
- 巨人の頭を2体同時に通常攻撃で貫通して撃破
- クマちゃんも2体同時に通常攻撃で貫通して撃破
- 屋根に登ってイタギザクリとガンナガムをクーゲルで撃破
- アヌシザクリもクーゲルで撃破
- 二段ジャンプでオガキバルの頭にクーゲル×2
- ボンタ・バクタをクーゲルで撃破
- シフトナハトで走り込んで終了時に出る青い弾でイタギザクリを撃破
- そのまま屋根に登ってアヌシザクリを2体同時に通常攻撃で貫通して撃破
- 二段ジャンプでオガキバルの頭にクーゲル×2
- ガンナガムを通常攻撃で撃破
グンネガムは、初めの氷撃を出してくるまで手出しせず硬直するまで待ち、滞空してシフトクーゲルを垂れ流しながら、ロック部位だけ頭→胸コア→足→頭と切り替えていけばラクに終わる。
浮上施設
レオマとキャサドーラ夫妻はラ・バータ→マーカー起爆で処理。ロドスは胆力ライフルでシフトクーゲルを垂れ流して撃破。弱点オーダー時はロドスの口を狙い、破壊オーダー時はロドスの突起を狙う。
壊世区域 地下坑道
エネミーの群れの中でひたすらラ・バータ。弱点部位撃破オーダーではメカドラゴン2体の頭を狙う。部位破壊オーダーではメカドラゴンに付いているパーツを破壊。いずれもスーパーアーマー付きのルーフコンツェルトが使いやすい。
東京
前半はダッシュパネルからのキックでエネミーを撃破。ギドランはカウンタービットで扉コアを破壊。脚を攻撃するかラ・ザンでミラージュを入れてダウンさせ、適当なコアを攻撃して終了。
ラスベガス
初めのザコはルーフコンツェルトで多数を巻き込みながら撃破。ベガスとマリューズも3体同時にルーフコンツェルトかギ・ゾンデあたりで撃破。
最後のエネミーの群れは、正面オーダー時は普通にクーゲルなどで撃破。背後オーダー時はど真ん中 (ラプラスの初期位置の真ん前くらい) でニフタを発動して撃破させる。背後オーダーに必要な撃破数は最後だけで稼げるので前半のザコは正面攻撃でOK。
壊世区域 火山洞窟
左右のドラゴンを同時に檻から出し、ギ・ゾンデで2体同時に巻き込みながら攻撃して撃破。
アンガ戦では、胆力で耐えながらシフトクーゲルでビットを破壊してダウンさせナハトで撃破。復活してきたらコアにフェルカーモルト、動き始めたらイル・グランツに移行。
火山洞窟
ボスもザコもみんなまとめてラ・バータするだけ。もちろん、適宜マーカー起爆も行う。
正面オーダーでは、先にクーゲルで正面からザコを倒してからボスをラ・バータで狙う。背後オーダーでは、ボス前まで移動しておくとちょうど背後にザコが湧く格好になるので、その状態でラ・バータを使用。ボスはなるべく背後に動きながらラ・バータを撃つ。無理な場合はスルー。
採掘基地
- シフトナハトの弾と通常攻撃でバルバリリーパを一掃
- ギ・ゾンデでソーマとギルナスを撃破
- ザコを適当な範囲攻撃で倒す
- ビブラスにイル・グランツ
正面オーダー時は普通にプレイ。背後オーダー時はビブラスのお供をニフタで吸引する。部位破壊はソーマとビブラスの壊せる部分を狙う。
唱結界内
- ラ・バータでコドッタとお供のザコを一掃
- ギ・ゾンデでガル・グリフォンとお供を一掃
- ルーフコンツェルトとグランツでエクソーダを撃破
- A.I.S.に乗る
- A.I.S.を乗り捨てながらブラスターを脚→肩→顔と当てていく
- 胸が開いたらブラスターか通常兵器で撃破
オーダーを意識すると無為に時間が過ぎてしまうことが多いので個人的には意識せずにプレイすることが多い。注意点は2つ。①ガルグリが遠くに走っていかないように密着状態を維持すること ②エクソーダを攻撃中にマガツに殺されないこと。
月面
アラトロンのエリアでは、ゾンディールからのクーゲルでザコを一掃し、ライフル通常攻撃(シフトクーゲルでもOK)でハギト→アラトロンの槌→本体の順に撃破。ファレグのエリアでは、3体のボスとザコまとめてラ・バータ。適宜マーカー起爆も行う。
マザーのエリアでは、ファントムタイムを展開してマーカー蓄積量を上昇させた状態でなるべく多数のエネミーを攻撃、適宜マーカー起爆を行い、ファントムタイムフィニッシュで一掃する。生き残ったエネミーを片付けて終了。
DFエルダー
腕を伸ばしていない時は掌のコアにグランツ。腕を伸ばしてきたら腕の弱点部分にフェルカーモルト。適宜マーカー起爆も織り交ぜながら腕を破壊していく。ショックを入れるとダウンするが、無理に狙う必要はないと思われる。
腕をすべて破壊すると腕を再生させ新たに一本加えて挑んでくる。前半同様、腕を伸ばしていない時は掌のコアにグランツ。腕を伸ばしてきたら外側と内側の腕を狙って破壊しながら攻撃して撃破する。
エルダーの一番下の腕は破壊できない。前半戦では組んでいる状態で、後半戦では攻撃に参加するが、この腕を攻撃しても破壊できないので、できるだけ無視して他を狙う。
DFルーサー
- 両腕の小手をグランツなどで素早く破壊する
- フェルカーなどで肩コアを攻撃しダウンを奪う
- ファントムタイムを展開して喉コアにマーカー起爆とフィニッシュを入れる
- ルーサーが時間停止攻撃を始める
- 剣を破壊して時間停止攻撃を防ぐ
- 胆力ライフルでルーサーの正面に滞空して戻ってくるのを待つ
- 胆力ライフルのシフトクーゲルで嘴装飾を潰す
- ダウン中に破壊可能な他の装飾部分を攻撃して潰す
- ダウン中は喉コアを攻撃する
- 動き出したら適当な場所を攻撃して撃破
サクセスバフが発生している場合は③の段階で撃破できる時がある。通常時は2回目の時間停止攻撃までスキップできる。
壊世区域 森林
初めのザコと第二波のザコは、ゾンディールで集めてからラ・バータ。その後のボス・ザコ混合の乱戦もひたすらラ・バータで撃破。適宜マーカー起爆も行う。
討伐オーダーの場合は超ラッキーで、普通にクリアするだけでよい。弱点撃破オーダーの場合は、ジャンピングドッジから2段ジャンプで高度を取って、シフトクーゲルでロックベアの頭、マルモスのコブなどを上空から狙えるが、無理そうな場合は諦める。
鬼畜称号⑦:異界を破りし~
マスカレーダ対策は必須
エクストリームクエスト「異界と超界」に出現するボスエネミーは毎度おなじみの面々なので特に問題ないと思いますが、5階に出現するオメガ・マスカレーダは普段から戦い慣れてないと苦戦する可能性があります。
初見では絶対に無理だとは言いませんが、マスカレーダと戦ったことがない人は事前に「異世界の残滓」をプレイして攻撃パターンを理解しておくことをお勧めします (→異世界の残滓の解説を見る)。
使用するもの
得意クラスで撃破できる程度にはオメガ・マスカレーダの挙動を理解している前提ですが、下記を用意しておくことでワンパターン攻略が可能になると思います。
- HPが3000以上になる装備 (ガッツドリンク込でOK)
- S5:活器応変がセットされた武器
- ローズスキュアを装備
- ワンダとジンガを1体ずつ (メガトン系パフェ・つよがりロール推奨)
ワンパターン攻略例
以下に私が実際に使用したワンパターン戦法を記載します。ほとんどプレイしたことがないクラスの称号を狙っていて、なるべく練習せずに楽に勝ちたい場合は、前項で紹介した装備を用意して以下のワンパターン戦法をお試しください。なお、記載がなくても、敵が隙を見せたら適宜解式PAも使用してください。
ハンター (Hu/Su)
立ち回り例 | |
---|---|
ロックベア | 普段はライジングエッジ、攻撃が来そうな時はイグナイトパリング。イグナイトパリング中に攻撃をガードして追撃ダメージを狙う。 |
ヒューナル | イグナイトパリング中に攻撃をガードして追撃ダメージを狙う。接近はギルティブレイク。 |
アンゲル | オーバーエンド連発。 |
若人+ザコ | オーバーエンド連発。 |
双子 | 動きが少ない時オーバーエンド、動く時はライジングエッジとイグナイトパリング。イグナイトパリング中は攻撃をガードして追撃ダメージを狙う。 |
マスカレーダ | 接近にはギルティブレイク、攻撃には通常攻撃・ライジングエッジ・イグナイトパリングを使用。イグナイトパリング中は攻撃をガードして追撃ダメージを狙う。クローネを召喚したらワンダとジンガを張り付かせて色々なPAを使って沈める。 |
ファイター (Fi/Su)
ロックベアにはダブルセイバーのイリュージョンレイヴ連発。マスカレーダ以外の他のボスエネミーにはナックルの[フリッカージャブ>ダッキングブロウ]の単純コンボを繰り返す。ボスが隙を見せた時は[フリッカージャブ>バックハンドスマッシュ]を使用。PPが少なくなったら通常攻撃も適宜入れる。
マスカレーダ戦ではナックル使用。ハートレスインパクトで接近し、フリッカージャブ、ダッキングブロウ、バックハンドスマッシュを入れていく。マスカレーダが遠距離に逃げた時はメテオインパクト。クローネを召喚したらワンダとジンガを張り付かせて色々なPAを使って沈める。
レンジャー (Ra/Su)・ガンナー (Gu/Su)
レンジャー・ガンナーともにアサルトライフルを使用。解式PAのためにそれぞれランチャーとツインマシンガンも装備しておく。マスカレーダ以外のエネミーは全てパラレルスライダー零式を垂れ流すだけで対処。
マスカレーダ戦では、Raはパラレルスライダー零式の他に、通常攻撃、Eアトラクト、Sカノン、ワンポイントを使用。Guはパラレルスライダー零式の他に、通常攻撃、Dアプローチ、Sエイム、Hスタッブを使用。クローネを召喚したらワンダとジンガを張り付かせて色々なPAを使って沈める。
フォース (Fo/Ph)・テクター (Te/Ph)
マスカレーダ戦以外では、フォースはギ・ゾンデ連発、テクターはウォンド殴りとイル・グランツ連発で対処する。適宜、複合テクニックも使用する。
マスカレーダ戦では、グランツ、イル・グランツ、ギ・ゾンデ、イル・バータ、レ・バーランツィア(長押し)、複合テクニックを軸に攻め、テクターはウォンド殴りも使用する。その他、適当な対単体テクニックを使えば足りると思うが、足りない場合はワンダとジンガの通常攻撃も使って対応する。
ブレイバー (Br/Su)
主にカタナ使用し、解式PAのためにバレットボウも装備しておく。マスカレーダ以外のエネミーは全てアサギリレンダン連発で対処。狙える時は[サクラエンド零式>ゲッカザクロ]のコンボも使用。適宜、カタナコンバットを使うのもアリ。
マスカレーダ戦では、接近にアサギリレンダンを使用し、通常攻撃、[サクラエンド零式>ゲッカザクロ]のコンボを使用。攻撃手段を増やすため、バレットボウの通常攻撃やPAも使う。クローネを召喚したらワンダとジンガを張り付かせて色々なPAを使って沈める。
バウンサー (Bo/Su)
主にデュアルブレード使用し、解式PAのためにジェットブーツも装備。マスカレーダ以外のエネミーは、PBフィーバーを展開して、テクニックキャンセルPB(武器に適当なテクをセットし、そのテクのボタンを押しながら武器アクション連打するだけ)。PBF時以外はディストラクトウィング連発で対応。
マスカレーダ戦では、接近にディストラクトウィングを使用し、通常攻撃、ディスパースシュライク、イモータルダーヴ、ヘブンリーカイトで攻撃する。テクニックキャンセルPBも適宜使用。クローネを召喚したらワンダとジンガを張り付かせて色々なPAを使って沈める。
サモナー (Su/Et)
リュクロススタッフ使用。マスカレーダ以外のエネミーは、バルカンの[ザン→ケン→ゲキ]のコンボを繰り返す。バルカンはシンクロウと同じく、技を「繋ぐ」ことで威力を高めることができるので、[ザン→ケン→ゲキ]のコンボが途切れないように繋げていくのが理想。もちろん、ところどころ失敗しても別に大丈夫。
マスカレーダ戦では、ジンガとワンダを死なせないように交代させながら張り付かせていく。リュクロススタッフのメギドと合わせて、通常攻撃、ブレイク、スライサー、ショック、パルサーを全部使用すればバリアに対応できる。バルカンも悪くないが、マスカレーダのスピードに付いていくのが難しい。
ヒーロー (Hr)
マスカレーダ以外のエネミーは、ソードのヴェイパーオブバレット連発で対応。マスカレーダ戦では、カウンターも入れながら、各武器の通常攻撃、ヴェイパーオブバレット(大剣)、ライジングスラッシュ(大剣)、セカンドオブエッジ(双機銃)、レーサーオブエッジ(タリス)などを満遍なく使用。
ファントム (Ph)
マスカレーダ以外のエネミーはロッドのイル・グランツ連発で対応。マスカレーダ戦では、カウンターも入れながら、各武器の通常攻撃、シュメッターリング(抜剣)、フォルターツァイト(抜剣)、ローゼシュヴェルト(抜剣)、イル・グランツ(ロッド)、グランツ(ロッド)を満遍なく使用。適宜マーカー起爆も行う。
エトワール (Et)
マスカレーダ以外はDセイバーのSシューティングスターで対応。マスカレーダ戦では、ディフレクトも入れながら、各武器の通常攻撃、シューティングスター後半(両剣)、Sデストラクション後半(両剣)、Aクエーサー前半(両剣)、Rスティング(飛翔剣)、F・Pサーキュラー(短杖)、F・Lフレア(短杖)を満遍なく使用。
ラスター (Lu)
マスカレーダ以外は、遠距離ではホローポイント連発、近距離ではステイ・フレシェット(エンハンスアーツ含む)で対応。マスカレーダ戦では、ムーブ・フレシェットで接近し、通常攻撃、ステイ・フレシェット、Bエクステンションで攻撃。バリアを張られたら、他の属性の武器に持ち替える。
鬼畜称号⑧:原初の闇を超えし~
それなりの火力が必要
時空の狭間で戦うソダムは、第1層でもそれなりにHPが高いので、そこそこ火力が出る装備を用意するのをお勧めします。また、基本クラスの称号を狙う場合は、解式PAを使えるように解式PA対応の武器も装備しておきましょう。
後継クラスで速いタイムを出しているプレイヤーをよく見かける思いますが、あれは最強武器と最強ユニットにステをガチ盛りした上に、ドリンク・ツリー・時限能力・フードを足して火力特盛でカウンターを決めまくっている上級者の記録です。適当な装備で基本クラスをプレイするとそれなりに時間がかかるので注意。
あると便利なもの
- HPが3000以上になる装備 (ガッツドリンク込でOK)
- S5:活器応変がセットされた武器
ソダムは比較的わかりやすい挙動なので、回避に自信がある人はS5:活器応変を使用しなくても大丈夫です。
ワンパターン攻略例
以下に実際に使用したワンパターン戦法を紹介します。なお、特に記載がなくても、ゲージが蓄積されたら適宜解式PAを使用してください。また、HPが低くなったら、サブEt時は回復アイテムで、サブPh時はレスタで適宜回復は行ってください。
ハンター (Hu/Et)
ソード使用。ソダムの弱点の前でイグナイトパリングするだけ。腕ブンブンに合わせてジャストガードしてダメージアップを狙う。イグナイトパリングが苦手な場合は、通常攻撃連打やオーバーエンド連打でもギリギリ間に合うかもしれない。
ファイター (Fi/Et)
ナックル使用。ソダムの弱点の高さまでジャンプしてハートレスインパクト連打するだけ (高度維持可能)。ダウン時はリミットブレイクを解放して、ハートレスインパクト→バックハンドスマッシュ繰り返す。自信あれば常時リミットブレイク。自信がなければリミットブレイク無しでもギリギリ間に合う。
レンジャー (Ra/Et)・ガンナー (Gu/Ph)
いずれもアサルトライフル使用。パラレルスライダー零式をソダムの弱点に垂れ流すだけでOK。Guをプレイ時は、パーフェクトキーパーの都合上、HPが減っているのはよろしくないので、サブクラスをPhにして適宜レスタで回復するほうがよいかもしれない。サブEtで間に合わない時はサブPhも検討推奨。
フォース (Fo/Et)・テクター (Te/Et)
ソダムの弱点をロックして、フォースはギ・ゾンデ連発。テクターはイル・グランツ連発。適宜、複合テクニックも使用。他のテクニックを使用してソダムの弱点属性でダウンを誘発してもよいと思うが、単に1層クリアの称号がほしいだけなら、上記のワンパターン殺法でも問題ない。
ブレイバー (Br/Ph)
カタナ使用。ソダムの弱点に向かってアサギリレンダンを連発するだけ。可能なら腕ブンブンに合わせてジャストガードしてカウンターを狙う。カウンターが苦手な場合でも、アサギリレンダンを連発しているだけでギリギリ間に合う。
バウンサー (Br/Ph)
デュアルブレード使用。PBフィーバーを展開して弱点にテクニックキャンセルPB連発。テクニックキャンセルPBとは裏技的な方法で、武器パレットに適当なテクニックを入れておき、そのボタンを押しながら武器アクションを押すことでPBを連発できるというもの。PBFクール中はディストラクトウィング連発。
サモナー (Su/Et)
ソダム討伐といえば巷ではマロン瞬殺が人気。可能な場合は膨張マロンストライクを繰り返して瞬殺。無理な場合はワンダにメガトン系パフェと強がりロールを入れて対応。ソダムの弱点にワンダを張り付かせて、常時ポイントアシストでマーク。適宜アルターエゴを展開しながら、ワンダブレイクを繰り返すだけで倒せる。
ヒーロー (Hr)
タリス使用。ソダムの弱点の前でレーサーオブエッジを連発。腕ブンブンに合わせてカウンターを入れる。ギアが蓄積されたら、ヒーローリフレッシュかヒーロータイムを展開して攻撃。
ファントム (Ph)
ロッド使用。ソダムの弱点にイル・グランツ連発。腕ブンブンに合わせてカウンターを入れる。適宜マーカー起爆、ファントムタイムも使用。
エトワール (Et)
ダブルセイバー使用。ソダムの弱点に [アブソリュートクエーサー前半>スキップ・セイバーデストラクション] のコンボを繰り返す。腕ブンブンに合わせてディフレクト。
ラスター (Lu)
ムーブ・フレシェットで接近して、弱点にステイ・フレシェットを入れる (適宜エンハンスアーツも使用)。腕ブンブンに合わせてイベイドシュートから通常攻撃でカウンターを入れる (高度維持可能)。[スタイルパージ>ラスタータイム発動>スタイルパージ>ラスタータイムフィニッシュ]でダメージを稼げる。
鬼畜称号⑨:分割世界を~
高い火力が必要
ディバイドクエストでつまずく原因は、最終ステップに出現するボスエネミーであることが多いので、この項では各後継クラスでの簡単な立ち回りの例を紹介します。
なお、ディバイドクエストの上層に出現するエネミーは高いHPを持っているので、最強クラスではなくとも、火力が出る装備を所有していないと苦戦する可能性があります。ミス無く立ち回っても時間切れになる場合は、装備を強化するほうが良い結果につながると思います。
エクゼクル対策
エクゼクルは、背面の白いコアを破壊すると攻撃モードに切り替わります。攻撃モードに切り替わると、防御力が下がってダメージが入りやすくなるという特徴を持っています。なお、ステップ25層のエクゼクルに限り、攻撃モードから始まって大技後に防御モードに戻ります (以降は他の層と同じ)。
このように書くと、攻撃モードへ移行させるのは「任意」のような印象を与えるかもしれませんが、高層では攻撃モードに移行させて防御力を低下させないと時間内にHPを削りきれないことが多いです。
また、背面の白いコアに炎属性の状態異常「バーン」を入れるとダウンを取ることが可能です。無理なく狙える時はバーンを入れたほうがチャンスが増えますが、そのためにカスダメージの炎テクニックを何度も使用して時間をロスするくらいなら、バーンを狙わずに戦うほうが良い結果につがります。
立ち回り例 | |
---|---|
Hr | 背面の白いコアをライジングスラッシュ(大剣)で攻撃して破壊。攻撃モードに移行したら正面コアにTマシンガンでカウンターブランニュースターを入れる。Hrギア蓄積のため、余裕があれば、ワイズハウンド(タリス)とタリスカウンターも入れておくとよい。 |
Ph | 背面の白いコアをギ・メギドで破壊する。攻撃モードに移行したら正面コアにギ・メギドを入れる。適宜カウンターを入れつつ、マーカー起爆、ファントムタイムも行う。 |
Et | 背面の白いコアをシューティングスター後半(両剣)で破壊する。攻撃モードに移行したら正面コアに張り付いてセイバーデストラクション(両剣)で攻撃しながら、エクゼクルの攻撃をディフレクトでカウンターする。 |
Lu | 背面の白いコアをステイ・フレシェット(適宜エンハンスアーツ)で破壊。攻撃モードに移行したら正面コアに張り付いてステイ・フレシェット(適宜エンハンスアーツ)で攻撃しながら、エクゼクルの攻撃をイベイドシュート・カウンターで反撃する。 |
ヴァルナ・ミトラ・シバ対策
ヴァルナ、ミトラ、シバは全く異なる挙動を持つエネミーなので、回避の立ち回りは個別に練習する必要がありますが、こちらから攻撃する立ち回りに関しては、全く同じワンパターン作戦で対応できます。
立ち回り例 | |
---|---|
Hr | ロックして左右移動のヴェイパーオブバレット(大剣)を連発。PPが減ってきたら気弾も使用。これだけでも勝てるが、慣れてきたらわかりやすい攻撃にカウンターを入れるとよい。 |
Ph | イル・グランツを連発。適宜マーカー起爆。ファントムタイムも行う。これだけでも勝てるが、慣れてきたらわかりやすい攻撃にカウンターを入れるとよい。 |
Et | アブソリュートクエーサー前半>シューティングスター後半のコンボを繰り返す。これだけでも勝てるが、慣れてきたらわかりやすい攻撃にディフレクトで反撃を入れるとよい。 |
Lu | 遠距離にいる時はホローポイント。近距離に来たらステイ・フレシェット(適宜エンハンスアーツ)。これだけでも勝てるが、慣れてきたらわかりやすい攻撃にイベイドシュート・カウンターで反撃を入れるとよい。 |
鬼畜称号⑩:深遠に染まりし者
999層を見据えた戦い方
999層ではマスカレーダの攻撃が全て即死ダメージになるので、奪命頼りの強引な戦法は危険です。もちろん、それでもマグレで勝てることはあるでしょうけど、ここではミスや偶発的なデスコンが発生しない限りほぼ必ず勝てる立ち回りを紹介します。
普段は討伐速度重視の強引作戦で押していけばよいと思いますが、999層を何度もやり直したくない人は、900層を超えた辺りから、安全な戦法を手に馴染ませていくことをお勧めします。個人的には、その甲斐もあって999層を初挑戦でクリアできました。
私は下層で適当で強引な立ち回りをしていたため、とにかくマスカレーダが遠くにいると突進技で間合いを詰めないと落ち着かず、不用意な接近でよく至近気弾を食らっていました。こういう危険なプレイを徐々に抜いていくことで、 (時間はかかりますが) 安全に勝てる戦法が馴染んでくると思います。
ファントムでの安全確実な立ち回り例
背景変わる前の前半戦
カタナを装備してマスカレーダが接近してくるまで遠目に陣取る。テッセン風の斬り込みや突きを待ってドッジカウンターを決め、回転斬りをドッジカウンターで躱したらローゼシュヴェルトを入れる。マスカレーダが遠くに行っても、シュメッターリングで追いかけたりしない。
カタナのドッジカウンターショットにバリアを張られたら、ライフルに持ち替えてシュトラーフェのビットで自動攻撃させながら通常攻撃を当てる。マスカレーダが飛ばしてくるドリル状の気弾や球形の気弾は、自信があればカウンターしてもよいが、自信がなければステップジャンプから納刀して左右移動で躱す。
背景変わった後半戦
後半戦になったらロッドに持ち替えてイル・グランツで攻撃。テッセン風の斬り込みからの5連コンボは分かりやすいのでドッジカウンターを狙うが、他の攻撃はステルステックで回避する。クローネが召喚されたら中央のクローネの前にたち、ファントムタイムフィニッシュで一掃する。
クローネを一層したらライフルに持ち替えてシュトラーフェのビットで自動攻撃させながら通常攻撃を当てる。そのうち、マスカレーダはHPが減ってくると大技の準備に移行する。
大技への移行は、時間停止→姿消し→斬撃の直後か、急接近→投げ技→姿消し→投げ技の直後に来ることが多い。したがって、これらの最後の攻撃を零式サ・フォイエのステルステックチャージで回避して、そのまま零式サ・フォイエの高速移動で、吸引フィールドの外へ出てしまうとよい。
大技は3段目までドッジカウンターから通常攻撃でビットを飛ばし、4段目・5段目はグランツのステルステックチャージで回避。あとは、グランツで攻撃しつつ、テッセン風の斬り込みからの5連コンボのみドッジカウンター。他の攻撃はステルステックで回避する。
水準以上の装備を身に着けていれば、この辺で撃破できると思うが、長引いてロッドのカウンターショットにバリアが張られたら、再びライフルに持ち替えてシュトラーフェのビットで自動攻撃させながら通常攻撃を当てる。
実戦ではバリアを張られる順番が微妙に異なると思うので、思いのほか早くバリアを張られたら、適当な代替手段で攻撃するようにする。
鬼畜称号⑪:闇を斬り裂く光の翼
100層撃破には高火力装備が必要
裏技的な手法を使わずに正攻法で100層のソダムを撃破するためには、かなり高い火力の装備が必要です。上級者たちの動画やスクリーンショットを見れば、余裕を持ってクリアしたり好タイムを出しているプレイヤーは、外付け火力をフルに使っていることが分かります。
これは同じPAやテクニックのダメージを比較してみると分かります。私は基本的に他人の動画を見ずにプレイするのですが、世間ではどれくらいの火力でプレイしているのか確認するために、YouTubeでPhの上級者っぽい人の動画をみたところ、イル・グランツ1発が約45000ダメージ出ていました。
対する私のイル・グランツは、その当時は約33000ダメージだったので、その人は私よりも約35%も高い火力の装備 (ブースト含む) でプレイしているのが分かります。そういうレベルの人たちが「ソダム余裕」とか言っていても、それは一般プレイヤーには当てはまりません。
個人的には、節約のため99層まではシフタドリンクだけでプレイしましたが、100層ではさすがに無理だろうと思い、自分に可能なブーストをフルに使ってイル・グランツ1発約37000ダメージ程度でプレイし、制限時間ギリギリで倒しました。一般プレイヤーとっては、かなり強いボスだということが分かると思います。
ソダムの挙動は比較的単純なので、立ち回りの練習はさほど大変ではないと思いますが、装備だけはきちんとしたものを用意するようにしないと苦戦する可能性があります。
あると便利なもの (保険グッズ)
- L/アトマイザーラバース
- スターアトマイザー
- アトライクス武器 (S4:鋼の決意付き)
Sランクを獲得するためには一度も戦闘不能にならずにクリアする必要があるので、ソダムの大技をまともに食らって死んだり、最後のDPSチェックで回避ミスして死んだりしないように上記の保険アイテムがあると便利です。アトマイザーは緊急避難に使用、アトライクス武器はDPSチェック時に使用します。
立ち回り例 (後継クラス)
基本的に、ソダムの腕ブンブンや腕ぶんまわし、火柱、氷ブッパ、風ブッパ、風の三連撃などの攻撃は全てカウンターで対処します。というのも、カウンターでダメージを稼がないとタイムアップになることが多いからです。とにかく、低層でよいので、ソダムの攻撃の9割以上はカウンターできるように練習しましょう。
カウンターが安定してきたら、自分の使用クラスの最も火力が高い攻撃を弱点に当てる練習をします。ソダムは見た目通り鈍重ですが、攻撃頻度が高めで、小刻みに少しずつ位置を変えたりするので、始動から終了までのフレームが長いコンボは向いていません。全段当たる前に動かれてしまいます。
例えば、ヒーローならレーサーオブエッジ(タリス)、ファントムならイル・グランツ、エトワールならセイバーデストラクション、ラスターならフレシェトなどのフレームが短い技が僅かな隙に差し込みやすいと思います。そして、ソダムが攻撃してきたらカウンターで反撃してダメージを稼ぎましょう。
「連環」のゴモルス戦では、90層くらいまでは指輪を全て破壊してヒロインバフをもらってもよい思いますが、100層では指輪は無視して本体にダメージを与えるほうが結果的に時間短縮につながると思います。
最後のDPSチェックでは、可能ならソダムの翼(?)が開く瞬間に回避行動で躱すのが理想ですが、食らっても問題ないように始めからアトライクス武器で攻撃するのをお勧めします。「S4:鋼の決意」付きのアトライクス武器なら2回は致死ダメージを受けても大丈夫なので、ほぼ確実にSランクが狙えます。